突然の登場 ページ13
私は今、みんなの夕食の買い出しの途中。
本当は今にでもすぐに帰りたいけど…そうはいかないんです…
そう…雨のせいです…
A「最悪…」
だんだんとでは冷たくなっていくし…
雨は止む気配はないし…
ため息が溢れてしまった。
仕方なくイヤホンで音楽を聞いてた。
その時、誰かが私の横に来る気配きた。
A「野坂…くん？」
野坂「帰りが遅いと思って、迎えにきたんだ」
A「そうなの？ありがとu…って 私の傘
ないじゃん！」
野坂「うん そうだね」
A「…どうゆうこと？」
野坂「わざと忘れたんだよ。Aちゃんと
久しぶりにゆっくり話したいからね」
A「別に…いいけど…」
野坂「早く はいりなよ」
私は正直 心臓が飛び出しそうなくらいドキドキして、隣の野坂くんに聞こえないか不安でたまらない。
でも、野坂くんは冷静な顔で歩き続けてる。
その時、いきなり野坂くんが口を開いた。
野坂「Aちゃんはいつもイヤホンで音楽を
聞いてるけどなにを聞いてるの？」
A「えっ？」
私は想像もしてないことを、いきなり言われたので
変な声を出してしまった。
野坂「聞いちゃまずかったかな？」
A「そんなことないけど…いきなり言われてビックリしたんだ…笑わない？」
野坂「なにを？」
A「今から言うことを笑わないで」
野坂「笑わないよ。」
A「私今まで誰にも言わなかったけど、
野坂くんには教えてあげる。
私 本当はボカロが好きで、いつも聞いてるんだ…」
野坂「ボーカロイドが歌ってる曲のこと？」
A「そう。私はボカロが好きなんだけど
ボカロ＝オタク っていうイメージがなんとなく世間ではあると思うから周りには黙ってたんだ…」
野坂「僕は別に好きなものは人それぞれだから
いいと思うよ。それでなんていう曲を聞いてるの？」
↓おススメです！
A「 “ 雨音ノイズ ”っていう曲なんだ…
雨の日にぴったりだと思って…」
野坂「聞いてみたいな…」
A「いいよ。宿舎に戻ってからね！」
野坂「今聞きたい。」
A「えっ？」
私は野坂くんの言葉に対して、
突拍子も無い声を出してしまった。
今まで、色々不具合がありまして続編行かなくてすいませんでした｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
続編は続きます！
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桜 夢亜羅 - アドバイスありがとうございます！初心者なのでとてもアドバイスありがたいです！これからも マネージャー（仮）になりました！をよろしくお願いします(*^◯^*) (2019年9月21日 20時) (
レス) id: 47c0d59b5f (このIDを非表示/違反報告)
田中ぬぬぬ - 続編おめでとうございます！！これからの話の展開にワクワクしてます！小説を書いたことがない私が言うと不快になるかもしれませんが、キャラクターや夢主ちゃんのセリフを）ではなく「」で表したらどうでしょうか？更新頑張ってください！応援してます(*^^*) (2019年9月21日 15時) (レス) id: 7caf74fedc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜 夢亜羅 | 作成日時：2019年9月21日 14時
