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バルト先生着任 (前編) ページ2

バーン 「おはようござ...誰もいないなぁ〜。とりあえず机にぃぃぃここか?」



10分後...



タンタ 「おはようございぃ...何やってんのお前?」



タンタが見たのは、教室中を燃やしてた(?)バーンだった。



バーン 「...いや、ちょっとね。剣の練習してたらね...(°д°)ハッ」



バーンは教室中が燃えてるのに今気づいた様子で。とても慌てている。



5分後イエァ



タンタ 「ところでさ、さっきの...」



バーン 「あぁぁぁぁうわぁぁぁ!お願いだからその事は忘れてくれお願いだからぁぁぁ!」



タンタ 「わかった...できるだけ早めに忘れるよ。」



アレス 「イエァァァ!」



突然もう一人がドアを壊す勢いで入ってきた。それに続いてもう一人。



クラン 「ちょっと!うるさいしドア壊さない!壊れてないけど。」



バルト 「.......」



タンタ 「おわっ!先生!」



バルト 「なにやってんだお前ら。楽しそうじゃねぇか。」



アレス 「先生先生!先生の頭蓋骨折らせて!」



突然アレスという奴が先生にタメ口。さすがに怒られると思った。が、



バルト 「おぉ〜いいぞ。じゃあその代わり君の頭蓋骨も折るよ。」



アレス 「やったぁ♪」



バルト 「ん〜なんかこの学校、ボロいな。汚いし臭いな。あ、お前ら帰っていいぞ。」



一同 「!?」



タンタ 「じゃあ帰りまぁす!」



バーン 「先生さいならぁ」



そして、明日この学校がすごいことになっていることをまだ、先生以外知らなかった。

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作品ジャンル:アニメ
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作者名:ちびにゃんこクリフ | 作者ホームページ:http://yukiyosuke  
作成日時:2016年12月25日 21時

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