Only One (ページ19)

今日:11 hit、昨日:79 hit、合計:617,216 hit

19 ページ19

壱馬side

壱馬「心配じゃない？仲良くなかったら」

北人「もしそうでも仲良くないですとは言えないでしょ」

と、お嬢2人のことを心配してます

ルカ「北人さんこれAさん帰ってきたら渡してもらっていいですか？！お風呂入るんで！」

北人「はーい」

北人になにか預けてそそくさと風呂へ

北人「ケーキだ。笑」

壱馬「確かに放置したら誰か食べるな」

仲良しやん

「たーーーだーーーいーーーまーーー」

「はーい、誰も出迎えてくれない」

玄関から1人で喋ってる、こっわ

壱馬「迎えに行く制度なんてなかったよな」

「壱馬くんなら来てくれると思ったのに」

「私の事好きだし」

壱馬「ばぁか笑」

北人「はい、ルカからです。Aだけで俺らにはなかったです。」

「あら、私も買ってきたのに。笑」

こっちもルカだけ

北人「余計な心配だった」

壱馬「みたいやな笑」

北人「それより、樹とどうなってんの」

突然踏み込んだ北人

「どうって……どうもこうも」

北人「最近喋ってる？」

「普通に」

北人「なんかあった？」

「んー」

壱馬「北人、2人の問題やろ、そっとしとこ」

「なるようになった時にはちゃんと言うので笑」

壱馬「それより事務所呼ばれたのなんやったん」

「an・an」

北人「……えー？笑」

「an・an、コンビニにあるやつ、有名なやつ」

壱馬「断れ。笑」

「でもお相手の方私ファンなんですよ、昔から」

もう「お相手」とか言うのが出てきた時点でアウトです

北人「樹に言わないとねー？」

壱馬「樹に俺はアウトって言っといて」

「いっちゃんは仕事だから良いよって言いますよたぶん」

樹「さぁどうでしょう」

樹も帰ってきた

「お笑」

やっぱり俺らの勘違い？普通に喋ってる

北人「ダメな感じ？笑」

樹「まぁ俺の視界に一切入らないようにしてくれれば」

「ここ3人……めんどくさい」