Only One

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樹side









翔平「相変わらずキモイね！」



「へへーっ笑」









身体の柔らかさを気持ち悪がられながら翔平とストレッチするA









北人「ケンカしたの？笑」



樹「……さぁ、あれがケンカなのかもわかんないです」



北人「樹にもわかんないことあるんだ」



樹「基本Aの考えてる事はわかりません」



北人「それもそっか」









昨日で自分達は別れたのかさえわからない









LIKIYA「さてさて、Overどうす……」







休憩がてら例の話し合い








健太「はい！A！樹怒んないで！」








リキヤさんが言い終わる前に立候補する健太さん








壱馬「ノッキンの次にえろいからなぁ、好き。」

慎「どういうことすか笑」









陣「女子増えたしレパートリー増えるんやで」




健太「あ、そっか」




RIKU「女子に決めてもらいなよ」




RIKU「あ、悲しいだろうけどボーカルはなしね！笑」




瑠夏「悲しい〜〜笑」









正直、こういうのはどうでもいい
やるべき事をやる、みたいな









健太「そんなことさせたらどうせA樹じゃん見飽きた」









健太さんは、少し余計









RUI「Aと健太もだいぶ見飽きた」









「じゃあ海青かなぁそれかあえて龍くん、ルカちゃんは？」




瑠夏「じゃあ樹さんで！」




樹「うん」




山彰「おお、あっさり笑」




「かーいせーい」




海青「いいよ」




RIKU「決まった。笑」




LIKIYA「はいじゃあ再開しまぁす」









リキヤさんの声でまたリハが再開された









樹「A、立ち位置こっち」




「ああ、そうだそうだ、ごめん」









わからない方が楽かも






Aのこと

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