ALL DAY 2

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Aside









「ふっ……はははっ………」









健太「何笑ってんの、荷物貸して、帰るよ」









ついに来ましたこの日が
今日のお迎えには結局あれ以来、来てくれなかった健太さん指名しました


まだテンションは上がってないようです









「待ってなさい、藤原樹とその他!!」








健太「病み上がりなんだからはしゃいじゃダメ〜」









さりげなく手を引っ張られるこの光景









「カミケン様とデートみたい」









健太「家までね」









キュン、ですよね









「健太さぁん」








タクシーの中で







「最近モテてるって聞きました」









健太「あー、うん。フォロワーが増えた。」









健太「……モテるって気分いいよね」








こちらもなんとまぁ正直な人



とうとう着いた家には









龍「あ、おかえりー」








昂秀「りー」









翔吾「おかえり笑」







RIKU「やっと来た!!」








昂秀を除いて癒し系の皆さん








「りゅーーーーくーーーーーーーーん」









龍「服が伸びる〜」









安定の龍のでかさと、
その割に顔が小さいのと、
少ししゃがんでくれるのと、
無邪気な笑顔に大満足









龍「おかえりー笑」









もう龍は許そうかな、だってこりゃみんな好きになるよ、可愛い









「最近、売れてるのかい龍」









龍「ええ？笑」









「まぁ、いいさ、私はファン歴長いから」









昂秀「ファン歴が長いだけで威張るファンはなんなの何様なの」









「いいじゃんこの家でだけだもん！」









健太「お腹空いた」









「何がいいですか」









健太「Aじゃない人が作るご飯ならなんでもいい」









「なんの意地悪ですか急に」









さっきまでデートしてた仲だったのに









翔吾「病み上がりにムリはさせられないってことだと思うよ。回りくどいけど。笑」









わかりにくっっっっ！！！！！！

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