ALL DAY 2

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Aside









みんなとは少し遅れて帰ってきた









龍「そんなに買い物したの？」









「明日は久しぶりに朝ごはん作らないと！って思ったら買いすぎた笑」









龍「運ぶ〜」









やっぱりいい子な龍がほとんどの荷物を運んでくれて









山彰「おかえり」









「さっきぶりですね」









冷蔵庫を物色してたやましょーさんと、買ったものを冷蔵庫に入れてくれる龍









「……なんですかあれ」









リビングに集まるランペやってる人たち









山彰「家族会議？笑」









なんかめんどくさそうだから放っておこう









龍「ねぇA、なんでレンくんに抱きついてたの？彼氏？」









「私が？レンに？」









龍「カフェで見たよ」









「あれが彼氏はいやだね、抱きついてたのも特に意味はないかな」









山彰「言ったれ龍」









龍「りくさんたち！特に意味もなく抱きつくけど彼氏じゃないって、」









RIKU「それもそれで嫌!!」









龍「えぇ…まだダメですか」









健太「…彼氏じゃなくてもあれくらいやるか」









昂秀「めちゃめちゃ落ち込んでたくせによく言いますね」









健太「だって考えてみな。りくさんも慎も北ちゃんもその他も」









健太「彼氏でもないのにそんなことしてるよ俺ら」









北人「…そう言われれば」







RIKU「同じだ」









さっきから黙って聞いてれば









「ストップストップストップ!!」







「みんなしてそんな都合のいい女がいるんですか」









RUI(あ、カオスなやつだ)








翔吾(Aの事なんだけどなぁ笑)









RIKU「都合良くないよ、ベストな距離じゃん」









「うわぁ…りくさんからそんな言葉が…」









壱馬「何騒いでんの」









「あ、壱馬くん聞い…」









山彰「あら、壱馬はどこから帰ってきたのかしら」









「シャツにリップ着いてますけど」









北人「なにそれエローい」









壱馬「これ…」









「もうわたし龍とやましょーさんしか信じない！笑」









壱馬「海外から来た友達に会ってきただけなんすけど」






山彰「川村ドンマイっ」

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