ALL DAY 2

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昂秀side









「夢みたいだ！」









昂秀「うん、ちょっと苦しいかな」









人の背中に乗って、首絞めながら興奮してる



今日はAは何もしなくていい日なのでみんなが準備するのを眺めてると









龍「これ貰っていい？」









龍が何か持ってきた









「いいよ〜笑」









龍「部屋に貼ってくる〜」









昂秀「なにあれ」









「お返事。ほら、昂秀のもそこにあるよ。龍かわいい」









指さされたツリーの方に行くけどこの人まだ降りてくれないのかな









昂秀「どれどれ……」









昂秀「なんでかって？教えない。って書いてありますけど」









「自分で考えて」









昂秀「俺の事好きなの？」









「だって私のこと好きでしょ？」









昂秀「え？」









「じゃあ好きじゃない」









LIKIYA「そこは何してんの笑」









昂秀「あ、みんなも見てくださいよAからのありがたいお言葉を」









みんなが集まってきて次々と自分のやつを手に取っていく









翔平「いっちゃん、私の王子様。雑誌の件はごめんね、でもあの雑誌はこの家にはいらないの、まとめると大好きなんです」









苦笑いの王子様は




樹「コワイ」









「なんで!!笑」









おんぶされてるの忘れてるのかなって言うくらい暴れるA









陣「俺なんか怒っても怖くないって書かれてる」









「壱馬くんの方が怖いですね」









リーダー2人の内容の差も激しかった









樹「北人くん、最近いっちゃんばっかりと遊んで全然遊んでくれない！でもそんな所も好き！」









翔平「だいぶうざめな……」









たぶんこの人全員に好きって言ってんだな









RIKU「準備できたよー」









「やった！昂秀！あっち歩いて！」









昂秀「はいはい」









みんないろんなこと言ってるけどたぶん喜んでるよ

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