One Day 2

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Aside









ひとまず騒いでクールダウン









その間は









颯太「自分だけわかってればいい感溢れてる」






「わかる！！！！！！」





「良いよね」






颯太「うちのほりなつくんかっこいいでしょ？」







「うちのもカッコイイですよ」









今日は颯太くんとよく話が合う




颯太くん、かっこかわいい









「今日も綺麗な顔してるね」





颯太「Aもね」





黎弥「そこぉぉぉ！イチャつくなぁぁぁ！」









黎弥くんは酔っても酔わなくてもあんまり変わらないけどちゃんとかっこいい









世界「そろそろお開きにしますかぁ」








飛び入り参加の会もお開きになって









堀夏「帰りましょーかー？」




「帰りましょーっ」









帰りのタクシーの中では









堀夏「楽しかった？」




「颯太くんとなっちゃんのプレゼン大会した」




堀夏「光栄です笑」









なっちゃんが無邪気に笑うこと颯太くんに伝え忘れた

でも颯太くんなら知ってるか









堀夏「次はなに」




「なっちゃんカッコイイ」




堀夏「初めて言われた」






「ん？じゃあいつもキャーキャー言われてるあの仕事は何かな？」





堀夏「まぁまぁ笑」









確かにデレデレもしないし束縛するようなこともしない









堀夏「着いたよ降りよう」




「ねぇねぇ、黎弥くんのクッション欲しい」




堀夏「言っとく」




「犬は？欲しくない？」




堀夏「話の振り幅すごくない？」




「アレルギーとか？笑」





堀夏「いーーーーやーーーーー？」









ガタイいいからむやみにヘッドロックするのやめて欲しいな









「くーーるーーーしーーーっ！笑」





「あ、わかったワンちゃん飼ったらなっちゃんのことほったらかすもんね私」




堀夏「正解」





「素直…………ドキッとしちゃった」




堀夏「うそつけ笑」





「ほんとほんと！」





堀夏「ふーん、笑」








「あの、あのさ」

「なっちゃんあんまり笑わないほうがいいよ」









堀夏「は？笑」





「あんまり人前で笑わない方がいい」





堀夏「……意味不明」









みんな堕ちるから、笑わない方がいい

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