4杯目 ページ4
夏が終わりかけ季節は秋に入った。とは言ってもまだ日中は熱いしアイスもまだ余裕な季節だった。
「ねぇ！またアイス食べに行こうよ！」
そう21日がやってきたのだ。
桜「ごめんパス、今日デート」
奏美「今日バイトだわごめん！」
「え〜、まじか…」
桜「1人で行ったら？w」
「やだよ〜寂しい！」
3人で食べるアイスが美味しいのに。なんて思ってたら彼…
不破湊がこちらに近づいてきた
湊「なになに〜アイスまた行くん？」
桜「うわ、急になに。」
湊「え、何冷た。やっぱ彼氏持ちは違うわ〜」
奏美「そうだよ。Aの顔見てみ？
こんな真顔見たことない」
働け表情筋。 ついこの前のことのように思い出しつい固まってしまった
「…」
湊「ありゃりゃ、固まっちゃった？wかわい〜」
桜「このろくでなし。」
奏美「ナンパなんかするな」
「アイス一緒に行く？」
湊「え？」
奏美「は？」
桜「お？！？！」
「あ、いや、一人で行こうと思ってたからもし良ければみたいな…？あれ、待ってえ？」
自分でもよく分からなくなった、なんでこんなこといったのかな…彼の顔が見れない。
湊「ん〜やめとこうかな」
「…え？」
湊「流石にクラスメイトの男女2人はまずいっしょw」
断られるなんて思ってなかった。何だか少しショック
奏美「わかってるじゃん、」
桜「今日デートなしにしてAとアイス行くわ」
湊「楽しんで〜！」
なんて言いながら彼はヒラヒラと手を振り男子の元へ戻った
奏美「A急にどうしたの？」
桜「そうだよ、びっくりしちゃった…」
「いや、なんか私も分からないけど…」
なんで断られてショックなの？なんで少し期待しちゃったの？
なんでまた、顔が熱いの？
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うたみ(プロフ) - 同棲〜結婚まで読みたいです！是非よろしくお願いします！！ (2022年10月23日 21時) (
レス) @page26 id: 7e3b691401 (このIDを非表示/違反報告)
蒼衣(プロフ) - 面白いです！！！！！つづき、まってます！！！！！！！！ (2022年10月23日 21時) (レス) @page26 id: 07bd606f9d (このIDを非表示/違反報告)
あいる(プロフ) - ほんとにすみませんちゃんと書いて保存したはずなんですがまた消えてまして…ちょうど半端で申し訳ないです。(^^; (2022年10月14日 17時) (レス) @page20 id: db003ec40d (このIDを非表示/違反報告)
konnpeitoushao(プロフ) - あいるさん» いえいえ！気づいてよかったです。いつも小説楽しませてもらっています。これからも応援してます！ (2022年10月11日 23時) (レス) id: 50b185aaa5 (このIDを非表示/違反報告)
あいる(プロフ) - konnpeitoushaoさん» うわ、ほんとだ汗 先程もう一度更新させていただきました( >_< )教えたくださりありがとうございます！ (2022年10月11日 22時) (レス) id: db003ec40d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいる | 作成日時：2022年9月23日 23時
