副兵士長は海軍にならない2【ワンピ】【進撃】 (ページ6)

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海賊…気になる。。ページ6

たしぎは廊下の時計を見てハッとした。

たしぎ「すみません。ロキちゃん。私これからお仕事がありますので、これで失礼しますね。」

たしぎは2、3回頭を下げ
スモーカーとどこかに行ってしまった。

ロキ「…1人になっちゃったな～。コビー君も今いないし。。」

少女は周りから見ても分かる通り
( ´･ω･`)としている。
それを見ていた海兵達が
集まって来て声をかけた。

海兵1「ねぇ～！なぁ～に落ちこんでんスか？」

海兵2「俺らがこの施設のこと教えてやるから元気だせ。」

少女は嬉しそうに海兵たちの顔を見た。

～～～施設紹介～～～

ロキ「今日はありがとう！みんなは海賊についてどう思ってるの？ってか、海賊があまりよく分からない( ´･ω･`)」

海兵1「んー海賊かー。そうだな…凶暴で、自分勝手で欲しいものは力づくで奪う。」

海兵2「ついでに人の命も簡単に奪う悪だよ。。」

海兵3「ま、何かあったら俺らが海賊からロキちゃんを守るし！」

ロキ「えへへ(*´∀｀*)ありがとうございます！」

この世界では
海賊は悪。海軍は正義。天竜人は絶対。

少女はどこかしら自分の世界に
似てると思った。
民衆から調査兵団は税金の無駄遣いと悪。
憲兵団はそれなりの力がある正義。
…は絶対。

ふと時計を見た。
17時を回っていた。