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あ、気に入ってます！ ページ28
ロキside
この世界は本当に文明が発展している。
私は聞きたいことがあったが
何が聞きたかったのか忘れた。
歳かなと思ったが私はまだ16なので
それはないなと思った。
ガープ「ここまでお化けのぬいぐるみを持ってくるとは気に入ったのか？」
ロキ「はいっ！これものすごく気に入ってます！あとパーカーも！！」
ガープさんがくれた縫いぐるみ。
とても可愛くて気に入ってる
…ガープさんがくれた……、、
ロキ「！？ガープさん！なんで私の服や下着サイズを知ってるのですか！？」
ガープ「…なんとなくな」
なんとなく！？めっちゃ怖いっ！！
ロキ「あ。なるほど。…プレゼントありがとうございます！」
私が降りる島まであと数時間かかるらしい。
幸い私は船酔いと言うものは大丈夫だった。
多分立体機動装置で慣れているから酔い自体大丈夫なんだろう。
訓練兵の中では酔う人もいるらしい。
私はお辞儀をしてコビー君のもとへ向かった。
私が部屋を出たら……
目の前にはアルミンから聞いていた海。
それはサファイアのように輝き美しく、
何度見てもあきなかった。
上空にはカモメという鳥が帆に止まっていたが
遠くへと羽ばたいていく。
ロキ「あの人がいたらな〜。」
あの人は動物に懐かれやすく
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作者名：ロキ・シャドラ | 作成日時：2019年11月30日 23時
