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船の上で気になること。 ページ26
船の上。
気持ちいい風が当たるが
どこかベタベタするような風。
ロキ(船は１回探検してみたからな…もう気になる所もないし…)
ロキ(…気になること…は無い…かな。…気になること！？)
少女はある人の元に向かった。
ロキ「ガープさん！ちょっと質問よろしいでしょうか？」
ガープ「なんじゃっ？」ボリボリッ
せんべいをいい音で
美味しそうに食べるガープ。
ガープ「煎餅食べるか？」ボリっボリっ
少女は色んな種類の煎餅を渡された。
ロキ「ありがとうございます！ﾊﾞﾘッﾎﾞﾘｯ( ‘ч’ )ﾊﾞﾘ」
ミケさんが好きそうな味だな。とか
憲兵のナイルさんのお土産にいいかも！
など思っていた。
ロキ(あれ？…なんでここに来たんだっけ？)
ガープ「そーいや、質問って何が聞きたかったんじゃ？」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ
ロキ「あっ！そうだった！質問というか…なんて言うか…。」
ロキ「…んーとですね！ガープさんのお孫さんのルフィ君のことなど！」
聞きたいことが幾つかあった。
ガープ「ルフィのことか。…ルフィには血の繋がりがない兄が1人、いや2人におってな…」
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作者名：ロキ・シャドラ | 作成日時：2019年11月30日 23時
