【暗殺教室】綴る記憶と私の想い【文スト】

7 ページ9

．


「趣味…趣味趣味趣味…なんだろう？」



質問に頭を悩ませていた敦くん



「これから探せばいいんですよ。」


敦くんは

賢治くんの言葉のおかげですきっりしたようで




「そうだね。」



のほほ〜ん




そんな温かいような何処かぬけたような空気が



教室に流れた




この何か気の抜けた空気…









癒やされる







やっぱり敦くんと賢治くんだなって



感じがするよ、幸せ



「僕の趣味はですね、う〜ん近所のお姉さん方と

畑について話すことです。」


ﾋﾟｸｯ


…ぅ…ああ、らしいですね。


お姉さん方って結構年配に見える方々のことを指してるんだよね。


それを笑顔で言う賢治くん可愛いいです。



可愛いい…あれ？賢治くんって


13歳じゃなかったっけ？


確か私と同い年だったから


あってるはずなんだけど…


本来中2なのに大丈夫なのかな？



まあ、それを言えば敦くんなんて18だし


国木田さんも太宰さんも教師にしては22だから


これは国から許可がでたのかな


(いえ、貴女はなんで13歳で暗殺教室にいられるのの？授業は？by作者)



.

8→←6

ラッキー本（異能名ではないもの有り）

銀河鉄道の夜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す