132 転校生暗殺者 13 ページ29
教室から攻撃の音が少しだけ聞こえる
そんな中、秋月とシロは無言で見つめあっていた
嫌、秋月は見つめているように見えるが
シロは睨んでいるようにみえる
「何故このようなマネをしたのかな？
確か…秋月 Aさん？」
先に口を開いたのはシロだった
秋月は演技なのか素なのかキョトンとして
『はい、最初の約束守らない人はあそこに居てはいけないと思いましたので。
勝負は…なんとなくですかね？
なんか堀部君はあんなに強いのに、
保護者の貴方はライトだけだったので
それなら私でもどうにかなるかなと思いました。』
秋月はスラスラとそう述べた。
秋月のその言動に呆れ固まったシロだが、
後に何か面白みを感じたのか
笑いだしてしまった
「ハハハハハハｯ君は面白いねぇ。
笑わせてもらったから
勝負、受けてもいいよ。
結果は貴方が負けるけど…ね。
あ、それと敬語取ってもいいよ。
貴方は敬語が似合わない。
そんな気がするんだ。」
彼は勝負というのが戦闘系と思ったのか攻撃態勢についた。
『ありがとう、何故かな？
貴方と敬語で話すのは違和感を感じるんだよ。
ふふっ可笑しいね。』
秋月は笑いながらそう言っていたが
本気でそう言っているのかわからない
どこか少し嘘くさい気もする
だが、それを忘れてしまうほど
彼女の笑みは素晴らしかった。
ラッキー教科&キャラ in暗殺教室
千葉 龍之介 数学
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夜桜楓(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！可愛いですね。最近は学校祭の用意がありますが頑張ります(^^)ゞ (2016年6月29日 21時) (
レス) id: 4f7a5930cf (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 更新頑張って！(o^―^o)ﾆｺ (2016年6月29日 17時) (レス) id: 28e11fac7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月詠 | 作成日時：2016年6月13日 19時
