128 転校生暗殺者9 ページ25
「もし本当に兄弟だったとして
なんで殺せんせーはイトナ君のことをしらないの？」
そう、それが一般的な疑問だよ
さすがだよカエデちゃん。尊敬するよ。
頭の回転が速いね。
「うーん、きっとこうよ！」
なんか不破さんが目を輝かせながら話し始めた
「戦争があって…
陛下！すぐそこまで敵軍が迫って来ています。
うぅむ…やむを得ん。
息子達よ、お前達だけでも生き延びよ！
弟よ、先にゆけ！
この橋を渡れば逃げ切れる
それで弟を先に行かせているときに兄(殺せんせー)は敵によって川に流されて弟が生き延びることをねがう。
そして、成長た2人は兄弟の存在に気付かず
宿命で戦うのよ！」
なんだろう、さすがというか なんというか
その想像力がすごすぎるよ不破さん。
「あれ、なんで弟だけ人間なの？」
カエデちゃん いいツッコミ。
「それはまあ、突然変異？」
「肝心なところの説明かなってない！」
「キャラ設定の掘り下げが甘いよ不破さん。
もっとプロットをよく練って。」
原さん？ツッコミというかアドバイスというかが
的確だよ。プロットとか…
ラッキー教科&キャラ in暗殺教室
千葉 龍之介 数学
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜桜楓(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！可愛いですね。最近は学校祭の用意がありますが頑張ります(^^)ゞ (2016年6月29日 21時) (
レス) id: 4f7a5930cf (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 更新頑張って！(o^―^o)ﾆｺ (2016年6月29日 17時) (レス) id: 28e11fac7c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月詠 | 作成日時：2016年6月13日 19時
