寿命で逝ったら知らない漫画の世界にいたんですけど？｢銀魂｣｢呪術廻戦｣

糖分 27 ページ29

※あっ言うの遅れましたが夏油先輩生存ルートです。生存ルート系苦手な方はここでブラウザバックをおすすめします…※


NO side





＿＿＿＿＿そして、なんやかんや時は過ぎ。




16年の月日が経ち、兄は33、弟は28になった。


兄は相変わらず万事屋を営んでおり、今の時代、昔より困っている人が多く有難いことに金銭面は安定しているようだ。


まぁ、それでも時期によっちゃ入らないときは本当に入らなくてやばい時があるらしいが。




そして弟は学生時代のいろいろな経験があってか、現在は高専の1年担任教師をしている。


雰囲気も変わり、昔はサングラスだったのを黒い目隠しにして一人称も｢僕｣になった。


自分の呪術である無下限呪術も完全に使いこなし、常に無限のバリアを張れる状態になって最強にもなった。


が、クズなのには変わりなしだが←





＿＿＿そんな2人が遂に、出会うこととなる。






＊





＿＿＿＿とある日



高専1年＋‪αとその担任、五条悟は原宿にまた来ていた


｢ん？＋‪α…？｣と疑問を抱いている最中だろうが、話が進んでいくうちに分かるのでまずは気軽に読み進めていって頂きたい


で、1年たちと五条が原宿にまた来ていた理由は…




五｢今度こそ観光するぞ〜！！｣


虎･釘｢おぉ〜！！！｣


伏｢はぁ…なんで俺まで｣


？｢…｣




原作では実地試験という名の観光だったため、その時は呪霊を祓って終わってしまった


そのため｢改めて次こそはガチの観光に行こう｣と、珍しく五条が提案したことにより、1年たちはまた原宿にいるという訳なのだ。


大事なことなので2回言っておこう、五条が｢珍しく｣だ(


因みに、原宿意外で行けなかった六本木にも行くらしい





五｢今は10時だからー…遅くて13時までには今いるとこに集合ね。じゃ一先ず解散！好きなとこに行ってきていーよ〜｣


釘｢よっしゃ！おい虎杖、ポップコーン行くぞ！！｣


虎｢えぇ〜俺カラフル綿飴食いたい｣


釘｢つべこべ言うな！さっさと行くわよ！！｣


虎｢ぐえっ！？ちょっ、フード引っ張んな！｣




伏｢…兄さん、どうする？｣


｢俺ァ帰る。お前はあの2人とでも行ってこい｣



そう、伏黒に｢兄さん｣と呼ばれた人物は顎で2人が向かった方を指しながら言う


それを聞いた伏黒は何か言おうと口を開いたが止め、



伏｢…わかった｣


そう言うと、そのまま虎杖たちが向かった方向へ行ってしまった


その様子を見ていた五条は伏黒兄に話しかける

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