寿命で逝ったら知らない漫画の世界にいたんですけど？｢銀魂｣｢呪術廻戦｣

糖分 14 ページ16

※えっこの小説に順位が付いたんですけど……！！？えぇぇぇ！？ありがとうございます！！！！






＿＿＿＿そして、時はまた呪霊との戦闘中に戻る。





銀時 side




『(…なるほど、松陽が大丈夫っつったのも理解できたわ)』




まぁ、そんなこんなで俺はそのまま復活をし、一命を取り留めた


｢まじで必殺技とか何も無ェ…｣と思いながら掌を見ていると、突然俺の頭ん中に情報が流れ込んできたのである


その情報というのは兄(こいつ)が使ってたであろう、｢有上限呪術｣という呪術の全ての情報だった。


俺がこれから使うことになる有上限呪術という呪術は、無下限呪術っていうやつの逆の呪術を使うらしい。(この呪術は悟くんが使っているそう)


で、簡単に能力を説明すると有上限呪術(この)呪術は相手の放った呪力をそのまま倍に返すため、術式とやらは無いんだと。


これ知って、俺からしたらだからなんだって話だけどな


まぁ、そんなこと話せばキリがないので置いといて。


あと｢有上限｣とある通り、この呪術は｢有限｣。


有限は限りがあるため無限のように永遠というのは無い。


が、俺のは悟くんと兄弟というのもあってか、有限と無限が交わっているため、｢有限だけど無限｣らしい。


…何言ってるかわからないって？


大丈夫だ、俺も分からん(


うーん…そうだなぁ…


簡単に言うとぉ〜…


……


限りがあるのに永遠があるみたいな？


…うん、ごめん。なんか尚更わかんなくなった気がする。忘れてくれ


……で(←難しくて疲れてきた)、さっき無下限呪術と有上限呪術は逆と言った意味なんだけど。


無下限は確か、｢(−)＋(−)｣なんだっけ？


となると、俺のは｢倍｣になるから｢(−)×(−)｣だから無下限と逆なんだってさ。

※詳しくは調べてください…(白目)※


まぁ…もう、説明めんどくせェからまとめると無下限(向こう)はマイナスなら有上限(こっち)は掛けて倍にしていくため、ある意味(？)有上限呪術のほうが強い！


はい！この話は終わり！！


俺の頭がジャスタウェイするから無理！！！


あとはもう……(理解を)頑張れ！！←






んで、戻るんだけど、俺が今やってる領域展開の｢有量繰返｣はさっきも言ったように｢倍｣にするから、呪霊と俺との距離が掛けられて、遠くなってるってわけ。


因みに領域展開のやり方も頭ん中に流れてきた。


…


とりあえず、また今思ったこと言っていい？




…チートすぎない？？

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