15話 ページ16
※い、いつの間にかお気に入りとhit数がすごいことに…!!?わぁぁ!こんな作品をありがとうございます!!!!!!!!!!!※
__あれから、
ここ、呪術高専に転入して2週間、あの2人に告られ2週間が経った。
転入し少しずつ慣れてきた頃、改めてこの
そしてそのあとは体術を徹底的に特訓させられた。
呪力が一般人並にしかないのなら、呪術師が持つ術式というのは使えない……となると、俺が生まれつき持っているこの馬鹿力を鍛えまくるしかないとのことで。
組手相手は五条と夏油の2人
「よ、よりによってこいつらとかよ…」と若干警戒しつつも、よろしくお願いしますと挨拶をした。
五条が告白してきた時に「夏油といい五条といい…なn(以下省略)」とまぁまぁ普通に呟いちまったため、五条には聞こえてしまったと思う。
で、俺の勝手な想像で申し訳ないが、多分裏では少女漫画的な展開、ライバル同士が話す…的なのが繰り広げられたんじゃないかなぁと思っていた……んだが、
五条に告白された次の日教室に行くと、特に何か仕掛けたりしてくる訳でもなく。
…別に何かして欲しいとかこれっぽっちも思ってねぇからな????もしもの話だよもしもの(?)
いやほら、そういう展開あると結構その翌日とかに男って大胆になんじゃんか。
それがまだなんも無いから逆に警戒してんだよ
だから組手があの2人に見てもらうって言われたときゃあ、俺は半分寿命が縮んだわ(
とまぁ、余談は置いといて。
呪術師には階級が存在するらしく、1番上で「特級」というものがある。
それは数少なく、たったの3人しか居ないんだと。
で、そのうちの2人が五条と夏油で、そういうところも見込んで夜蛾サンはこの2人に頼んだんだろう。
そんな上の地位に立つ2人だ、強ぇんだろうなきっと。
と思いながら挑みに行くと当たり前だが、案の定強かった。
昔っから親父に稽古つけてもらってたから自身はあったが、まぁ…全然比じゃねぇよな。だってあっちはモノホンの呪術師だし。
力の加減を意識しつつ、2人と組手をする。
そしてコツを掴むのが上手いのか、2週間で結構加減ができるようになった。
で、今現在俺は、
『くっ…!ふっ…!』
「「……(なんか、エr(( )」」
並は並でも俺の呪力は鍛えりゃもしかしたら増えるかもしれないと五条が突然言い出し、俺は今、水風船を破裂しようとしていた
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奥山乃愛(プロフ) - あと誰も氏んでほしくないです… (2023年1月25日 9時) (レス) @page10 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します!出来たら全員のキャラに愛されたいです!(恋愛的に)あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです!無理せずに頑張ってくださいね! (2023年1月25日 9時) (レス) @page10 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ろ(プロフ) - 面白いです (2021年12月18日 20時) (レス) @page14 id: f997d79847 (このIDを非表示/違反報告)
海斗(プロフ) - 白牙さん» こ、好み………!!?!?!!わあぁ!ありがとうございます(泣)!!!!!!更新頑張ります!!!!!! (2021年11月7日 20時) (レス) id: 396fc4a0f4 (このIDを非表示/違反報告)
白牙(プロフ) - わああ!とても好みです!更新頑張ってください!!! (2021年11月7日 16時) (レス) @page11 id: a1abb373c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海斗 | 作成日時:2021年11月2日 11時