FIVEARLESS (ページ47)

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Aside

今思えばTREASUREで私に執着心？が強かったのはシホくんとファニちゃんだった

温斗や小言が多かったけど可愛がってくれて、私がハンリムに行くと言ったらネクタイをくれたジフニオッパやオンマで色んな世話を焼いてくれたヒョンソクオッパとご飯食べに行こうとしただけでも同じような感じだった

ヒスニアッパA、遅くなるんだったらちゃんとお迎え頼むかジョンウォナに送ってもらいなよ

ジェイクオッパ🐶ジョンウォナとなら大丈夫だと思うけど、気をつけてね

その後個別でいつもメッセージを送ってくれるヒスニオッパとジェイクオッパ、このやり取りはジュンギュオッパ、ジェヒョクオッパ、イェダムオッパが送ってくれていた

JW「あ、そーいえば新曲聞いたよ、めっちゃ良かった、俺好みだった」

A「あ、ほんと！？良かったぁ〜.........自分的には納得いくものできたけど、一応世間の目は気になるから.........」

JW「そんなん気にしなくてもFullはどんな曲でも愛してくれるでしょ」

A「確かに」

ジョンウォナは忙しい中、私たちがカムバすると必ずと言っていいほど1番に聞き、1番に感想をくれる、ここが良かった、とかこの音・リズムめっちゃ好きとか

その姿はまるでアサヒくんとドヨンオッパのようだった

今思い返せば私がYGにいた時全てにおいていつもTREASUREが側にいた、でも年を重ねるにつれ、TREASUREと会う機会が減った

私の日常には全てにおいてTREASUREがいたんだ

でも彼らはもうそばにいない、私から離れたんだ

自分から手を離したくせにもう一度手を握ろうとするのはダサすぎる、だからもう二度と会わないつもりでこの業界にいる