one's beloved flowers 5 【最終章】 (ページ9)

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＊ページ9

JS side

ｶﾀﾝｯ

ジミナと話してたことを振り返ってたら椅子から立ち上がる音がして、音がした方を見たらジフナが立ってた

WN「ジフナ？」

WZ「.........ちょっと行ってくる.........(ガチトーン」

JN「ヒェッ.........」←

.........ガチトーンだったね、ジフナ^^;

でもちょっとついて行ってみよう、

ジフナならこの状況を変えられると思うから

WZ side

バコーン←ドア開ける音

ジョンハニヒョンはまだズルズルしてるのか俺が部屋に入っても何も言わなかった

バサッ！！！←布団を奪い取る音

JH「.........んだよっ！！！ほっといてくれよ！！！」

WZ「ヒョン！！！ヒョンがAヌナに対する気持ちはそんなもんだったのか！？！？ヌナが本心で言ってるのか分からないのにその言葉信じてずっとくよくよしてるのか！？！？」

JH「本心かもしれないだろ！？！？！？」

.........このヒョンはほんとっ.........！

ヌナとヒョン、2人して鈍感野郎だ

WZ「さっきからジスヒョンが本心じゃないって言ってたじゃん！！さっきジスヒョンにジミン先輩からカトク入ってAヌナが泣いてるって連絡来てたんだよ！ヌナがなんとも思ってないやつに対して涙を見せると思うか！？！？！？」

そう、ヌナはこの業界でも大事に思ってない、むしろ嫌いなやつに対しては無関心、無感情と有名な程だ←どんなんよby作者

JS「ジフナ、ちょっと落ち着こ、ジョンハナさっきジミナからカトク入ってて、Aが部屋にこもって泣いてるんだってさ、Aがナムジャに対してここまで泣いたり凹んだりすることは全然なかったみたいだからさ、」