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Aside
JM「A〜大丈夫、大丈夫」
A「っ.........泣」ｷﾞｭｯ
JM「大丈夫、大丈夫」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
ハニから逃げて数時間、
テヨナに支えてもらって楽屋に帰った、
もちろんオンニ達は心配してくれた、
と同時に宿舎に帰ろうって、何も聞かずただ微笑んで言ってくれた、
それからずっと私は部屋に籠って泣いていた、
オンニ達が話しかけてくれようとしたけど、何一つ返事できなかった、
その一時間後ぐらいかな、
ジミナが私の部屋に来た、
ジミナが来た安心感からかずっとジミナに抱きついて泣いていて数時間、
ジミナはただ大丈夫、大丈夫って撫で続けてくれた
ｶﾄｸｯ
カトクの通知音が部屋に響いた
JM「僕かな.................いや、僕じゃない、Aのだよ、見てみな」
A「ﾔﾀﾞｯ.........泣」
JM「じゃあ、僕見るよ」
A「ん.........泣」
JM「.........A、ジョンハンから」
そう言って画面を見せられた
ハニA、ちょっと出てこれる?ハニ会って話しがしたい
このカトクが来た時とうとう飽きられたんじゃないかって思った、
けど、ここでハニと向き合わないとこのままずっと、こんな感じでクヨクヨし続ける、それだけは嫌だった
A「ジミナ、私ちょっと行ってくる」
JM「ん、いってらしゃい、僕はここで待ってるよ」
A「んーん、宿舎に帰っても大丈夫だよ」
JM「んーん、ここの宿舎にメンバーが来てるの笑笑リビングにいるよ、だからそこで待ってる、」
A「うん、じゃあ行ってくる、」
JM「行ってらっしゃい」
ジミナは何も言わずただ送り出してくれた
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作者名：水姫 | 作成日時：2022年1月1日 6時
