one's beloved flowers 5 【最終章】 (ページ23)

今日:8 hit、昨日:7 hit、合計:58,319 hit

＊ページ23

Aside

まさか今年されるなんて思ってなかった、

ハニはまだ兵役に行ってないから、

プロポーズされるのは兵役後だと思ってた

嬉しい気持ちでいっぱいだった

けどそれと同時に、こんな人気絶頂のSEVENTEENのハニと結婚してもいいのかっていう気持ちがでてきた、

A「わ、私.........」

大好きなのに、この世で一番好きなはずなのに、
結婚に躊躇っている自分がいる、

けど、ハニと付き合うと決めた時にカイン氏やSixGoldオッパたちメンバーに言われた言葉がフラッシュバックしてきた

"WJ「A、お前はMelodyのことを考えて今まで活動してきたけど、そろそろ自分の幸せも考えていいんじゃない？」"

"カイン「Aがしあわせになるんだったら、僕はいいよ、Aの幸せが1番だからね笑笑」

"ナヒョン「Aになって欲しいってオンニ達はみんな思ってるの、AはほんとにMelodyのためによくやってるよ、けど自分の幸せぐらいはもう考えてもいいと思うよ」"

"チョナン「喧嘩？批判？上等ってな、うちの可愛い妹守るためだったらなんでする」"

カイン氏オッパたちオンニたちの言葉があったからこそ、ハニにホントの気持ち伝えようって決めた

今回も、周りに言われたことがずっとよみがえってきた、

よみがえってきたってことは.........

私幸せになってもいいってことだよね、いや、自分自身どっかで幸せになりたいって

何十年先もハニと歩んでいきたいって思ってるから、

だから、この恋愛に区切りをつける、

A「.........＿＿＿＿＿」

".........なる、幸せになる、ハニと、だから.........よろしくお願いします、"