one's beloved flowers 3 (ページ34)

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本音ページ34

JH side

Aはいつだって、俺の前では弱音を吐こうとしない、

だけど、少しぐらい、言ってよ、俺、彼氏じゃん

そんな、想いが伝わったのか、.........

A「.........Melodyや、オンニ、友達に、よく言われるの、Aは、お人好し過ぎるって.........」

ポツポツと言い始めたA

A「私だって、分かってる、自分が、お人好し過ぎるって、だけど、しょうがないじゃん、人が困ってたら助ける、人のためになれるような人になりなさいって、私の大好きなハルモニが.........」

A「それに、出会っちゃったんだもん、自分の命と引き換えてまでも、守りたい人が.........オンニ達は、私の大切なオンニ達だから、」

A「.........こんなこと言いたくないけど、私達を応援することしか出来ないMelody達にとやかく言われたくない.........ってさっきから思っちゃう.........泣」

俺は、ただ、抱き締めることしか出来なかった、

A「.........ハニぃ〜.........泣」

Aside

ジョンハニは黙ってただ抱き締めてくれてる、

JH「.........確かに、俺だってSEVENTEENのメンバーは命と引き換えてまでも守りたいって思ってるよ、勿論、Aも。だけど、今回の件は俺もMelodyやお姉さん側かな、Aはお人好し過ぎるよ、自分のことは後回しにして、他人を優先する、それは傍らから見たらいいことかもしれない、けど、それでもし、Aに何かあったら俺.........耐えられない.........泣」

私は、やっぱりお人好し過ぎるね.........

私のこんな性格のせいで大事なハニを泣かせちゃってるんだから、、、

JH「........もう危険なことはしないでｯ.........俺、耐えられない.........ｯ.........それが無理だったら、アイドルなんか辞めてｯ.........俺の傍にずっと居てｯ.........泣」

そこから、ずっと2人で泣きまくりました。

ハグしたまま2人とも寝落ちしちゃったから、朝起こしに来たスングァンが大声を出した

.........うるさかったよね☆←

(「ヌナ〜、ヒョン〜、朝ですよって.........うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？！？！？！？(大声」)

(「.........ブス・ングァン.........うるさい.........」)

(「いや、ブス・ングァンじゃないです！！！ブ・スングァンです！！ヒョン！！！」)

(「わー大胆だね、ハニ(*^^*)」)

(「Zzz.........」)

(SG/JH/SG/JS/A)