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結局あの後また会議室へ移動して自己紹介をした
あそこじゃだめだったのかな…
「96年生まれ、ハンAです」
DN「イチャンです、よろしくお願いしますAヌナ」
キラキラスマイルでサラッとヌナと言ってのけたのは先程3人の後ろから顔を覗かせていたチャニさん、多分隣のデスクの子
VN「チェハンソルです、よろしくお願いします」
先程から呼吸をしているのか心配になるくらい静かに座っていたのはハンソルさん、ニカッという効果音がつきそうな笑顔が素敵だ
DK「さっきは驚かせちゃってすみませんでした！
僕はイソクミンです！！」
笑顔が眩しいのはソクミンさん、やはり先程の大きな声の主
HS「クォンスニョン、コードネームはホシ」
最後は先程からずっと視線が合わないスニョンさん、もしかして今の一瞬で嫌われた？
だとしたら色々と悲しすぎる…
スンチョルさんによると
スニョンさんは同い年
ソクミンさんは1歳下
ハンソルさんは2歳下
チャニさんは3歳下らしい
DK「ヌナヌナー！」
自己紹介も終わり会議室を出ようとするとソクミンさんに呼び止められる
DK「呼び止めちゃってすみません！
ヌナが良ければなんですけど…
ソクミンさんじゃなくてソクミンくんって呼んでもらえませんか？」
DN「ヒョン抜け駆けずるい！
僕のこともチャニくんって呼んでもらえませんか」
VN「じゃあ…俺も？」
どうやらソクミンさん達はフランクな方がいいらしい
ダメな理由も特にないのでOKすると3人はハイタッチをしていた
DK「よかったぁ……
これから一緒に過ごすのにあんなのじゃ俺息が詰まっちゃう」
「それはだめだね」
どうせならという事で敬語も外しソクミンさんを筆頭に年下の3人はくん呼びをする事になった
でも…スニョンさんは自己紹介が終わると直ぐにスンチョルさんと話し合い始めたので私達との会話には混ざっていない、なのでスニョンさん呼びのままだ
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kazunoko(プロフ) - すごく続きが読みたくなるお話でした！！これからの更新を楽しみにしています！ (9月22日 22時) (
レス) @page17 id: 38c9d09af9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かえ | 作成日時：2023年9月20日 1時
