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JH「ていうか君たちこんな時間だけど晩飯どうすんの？」
ジョンハンさんはそう言いながら人差し指を立てた状態でササッと手を動かした
あの動きは恐らく時刻表示の魔法？
すると1秒もしないうちに［17:49］と只今の時刻がふわりと浮かび上がってきた
ここに来てから2時間以上は話してたのか…
ちなみに私達が使える能力は主に戦闘時に使う…対象を攻撃するような物ばかり
でも今ジョンハンさんが使ったようなあまり戦闘に用いる事がないような能力も勉強すれば使えるようになる
JN「Aちゃんの歓迎会として焼肉行こうよ」
「えぇ、別に歓迎会なんてしなくていいよ」
なんせ私は歓迎会のような場が苦手なのだ
JH「ムンジュニ、それお前が焼肉行きたいだけだろ」
JN「えーバレちゃった」
JH「そもそも行くなら全員揃ってなきゃじゃん？
今日非番の何人か結構前に出かけたみたいだし」
それを聞いたウォヌは少し悩んだあと俺名案思いついた！と手を挙げた
WN「俺らだけで食いに行こう！」
この感じだとウォヌも焼肉行きたいのかな
そんな事を思っているとずっと黙っていたジフナがなあ、と声を上げた
WZ「どうしても焼肉がいいの？出前でよくない？」
JN「いつもそれじゃん！美味しいけど不健康だよ」
WZ「焼肉も焼肉で不健康だろ」
うーん、目の前で焼肉vs出前の戦いが始まってしまった
どうしようか、とジョンハンさんの方を向くとジョンハンさんがニヤニヤしながら俺も名案思いついた、と声を上げた
JH「Aちゃんの手料理、とか？」
「え」
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kazunoko(プロフ) - すごく続きが読みたくなるお話でした！！これからの更新を楽しみにしています！ (9月22日 22時) (
レス) @page17 id: 38c9d09af9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かえ | 作成日時：2023年9月20日 1時
