【ハイキュー】マフィアの少女が任務に行くそうです【文スト】

2話 ページ3

朝は小鳥の囁かな鳴き声で目を覚ます…


はずないですよね知ってます！！！


もうこれはテンプレ！！！！←


ってかおはようございます！！！！


朝から元気なAちゃんです！！！！


はい。


今日の予定は…、とりあえず書類整理して、首領さんの所に行く事だな。


よし、


朝御飯食べよう！！←


書類整理すると思った？？まず朝起きたらご飯だよ。←


お腹すいたもん。←


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


という訳で(どういう訳で)出来ました朝御飯！


とりあえず食べながら書類整理するかーっ。


〜3時間後〜


ぼちぼち書類整理辞めて、首領さんの部屋行くかー。


よし、出発←


……


はい。という訳で着いたよ首領部屋！！


貴｢(ｺﾝｺﾝ) 失礼します、首領。｣


…おっと、これはエリスちゃん追い掛けてるロリコン見ちまいそうじゃね？


森｢嗚呼、Aちゃん。
昨日の資料の事だよね？｣


貴｢アッ、はい。そうです。｣


あれ。これは普通のイケメン首領さんVer.じゃないかジャマイカ。


貴｢任務、承りました。｣


森｢ありがとう、Aちゃん。流石だよ。｣


貴｢いえ。 …ところで首領、何故学校へ通うのですか？ 僭越ながら、私の実力だと1日で任務を終えることが出来そうなのですが。｣


そう、これが言いたかったのだよ。なのだよｯｯｯ！


森｢嗚呼、その事でね。
Aちゃん、学校に通いたいって思ってそうだったから…｣


ﾊｧﾝ?
…まァ、小中学校行ってたからなぁ。


勉強頑張ってる時に…あんな事が起きたからなぁ。


でも、過去の事は振り切ったからね！うん！←


貴｢…お気遣い、ありがとうございます。
学校…、通わせていただきます。

制服等はどうするのですか？｣


森｢いいんだよ、Aちゃん。
そうだ、制服や学校に必要な物は全て今日届くように手配してるよ。 ｣


貴｢了解です。
因みに、青葉城西高校って宮城ですよね？ …その、住む場所は…。｣


森｢嗚呼！
高校の近くにマンションを借りたから、そこに住んだらいいよ！
家賃、光熱費、水道代等は 任せて！｣


わお、首領さん太っ腹ー！ふーふー！(棒)


貴｢ありがとうございます。
では、これにて失礼しま…｢まって、｣はい？｣


森｢…楽しんできてね｣


貴｢！ …はい！失礼します！｣


そういって首領は手を振った。

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