【ハイキュー】マフィアの少女が任務に行くそうです【文スト】

10話 ページ12

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及｢おーいAちゃん姫華ちゃん、お待たせ。｣





姫｢もぅ！ わたしすっごく待ちましたぁっ！

でもぉ、許してあげますっ！

それで？要件はなんですかぁ？｣





…一寸キモイな此奴。





まぁいっか←





｢…体育館前に居座るのは一寸アレなんで移動しません？｣





私が控えめにそう云うと、岩泉さんが





岩｢そうだな。 おいクソ川、

部室行くぞ｣





松｢部室…未だ人居た気がするけど？｣





松川さんがそう云うと岩泉さんと及川さんが顔を顰め何処に行くか話し合った。





姫｢…ならぁ、わたしのお家はどぅですか？

ちかぃですしぃ、ひろぃですよぉ！｣





夢花が及川さんの腕に自分の腕を巻き付けながら上目遣いで云った。





…可愛いんだけど性格がなぁ…。←





及｢えっ、姫華ちゃん…

いいの？｣





及川さんが姫華と距離を置こうとするけど直ぐに引き寄せられてる…かわいそ。←





姫｢いぃですよぉ！ …あっ、一寸パパに電話してみますねぇ！｣






そう云って姫華は私達から離れて端末を取り出していた。





姫華の家に行けるなら、夢宮家の処罰出来るよな…。





そんな事考えてたら姫華が戻ってきて





姫｢パパはお家に居なぃみたぃだけどぉ、居てもいぃってぇ！｣





ﾁｯ居ないのかよ…←





｢お父さん出張で何処か行ってるの？｣





さり気無く聞いてみた←





姫｢ふふふ…。

ゎたしのパパ、凄い人だからね…。

お家で話してあげるぅっ！｣






否全然凄い人じゃないからね←





花｢へー。

…じゃあそろそろ行こうぜ？｣





花巻さんの声に皆が頷き学校から出た。





ｰｰｰｰｰｰ



内容少し変更しました…🙏



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