話 ページ7
カノンside
現在の時刻 4時30分
起床時刻 6時00分
訓練開始時刻 7時00分
あ(やべぇ、調査兵団にいた頃を身体が思い出して早く起きてしまった…)
まぁ、朝は強い方だからなぁっと思っていると訓練所に教官がいるのが見えた
あ(あ、教官…早起き…はっ！今がチャンス！)
教官に104.期の指導について話すのに今が1番最適だと思った私は兵服に着替えて訓練所へ向かった
キースside
キ(カノン・グラス…元調査兵団副兵士長にして元人類最強…か…)
俺は彼女が訓練所に来た事にビックリして今日は早く起きてしまった
キ(彼女は昨日、104期を指導するつもりはないと言っていたが、優秀な兵士を育てる為にも立体機動を指導して貰いたいものだ…)
そんな事を考えて居ると聞きなれた声が聞こえた
エル「キース教官」
キ「エルヴィンか…こんな朝早くにどうしたんだ？」
エル「カノン・グラスから1年前に調査兵団宛に手紙が届きまして、104期訓練兵団に入団すると書いてあったので…」
キ「話に来た…そうか？」
エル「そうです。」
キ「やっぱりな…しかし、彼女は君達と話そうとするか分からないな…」
その時、訓練所の入口に突っ立ている彼女を見つけた
キ「…」
エル「教官？」
キ「いや、何でもない。今の彼女は君とは離さないよ…絶対…」
エルヴィン…すまない…でも、今の彼女には君達と絶対に話そうとしないだろう
エル「そうですか…では伝言を『皆待っている…勿論リヴァイも…』とお伝え下さい。では」
カノンside
訓練所の入口に行くと教官と誰かが話していた。
あ(！？自由の翼！？まさか…)
しばらく様子を伺って居ると教官がこちらに気がついた。
あ(お願い！気付かないで！！)
祈って居るといつの間にか話が終わったのか調査兵団の人がこちらに来ていた。
あ(まずい！隠れなきゃ！)
木の裏に隠れてやり過ごした。
あ(ふぅ…)
ホッと胸を撫で降ろしていると
キ「カノン・グラス…何をしている」
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Keiko03090407(プロフ) - 更新待ってます。受験勉強頑張って下さい。気長に待ってますので！ (2021年7月6日 14時) (
レス) id: 4c66c8b8cd (このIDを非表示/違反報告)
LUNA - あと、初陣あってからの解散式ですね笑 間違えてしまいました！ (2020年7月3日 0時) (レス) id: 904fbc5b28 (このIDを非表示/違反報告)
LUNA - 作者です！ほんっっっとうに申し訳ありません！！まっっったく更新出来ずにいます！！私も更新したいと思っているのですが、ただいま受験の真っ只中であり、成績を上げないと志望校に合格出来ない状況なのであります…。ご迷惑をお掛けしますがもうしばしお待ち下さい！ (2020年7月3日 0時) (レス) id: 904fbc5b28 (このIDを非表示/違反報告)
uka8502(プロフ) - 更新して下さい！ (2019年11月23日 23時) (レス) id: 7913de20e0 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ありがとうございます！最近更新出来なくてすみません！！ネタと時間が無くて！！でも、頑張ります！ありがとうございます！ (2019年8月8日 16時) (レス) id: 9acb19efe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LUNA | 作成日時：2019年7月26日 14時
