検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:44,431 hit

怪しい男… ページ10

私が気づいたことはっ…!



秀明入口付近…

女の子「ねえねえ!あそこに若武くんと上杉くんと小塚くんがいるっ!」
女の子「ほんとだー!やばいやばい!声かけてみる?」
女の子「えーそれはちょっとー…」

はぁーやっぱりだ…入口に集合って言った私がバカだった

もうここはっ!いちかばちか!いけー!

上「あっアーヤ…」
若「遅かったじゃねーか」
小「アーヤ大丈夫?顔色悪いよ?」
彩「だっ大丈夫だからはやくいこっ!」
若「あ…あぁ…」

私ははや歩きでいった。

女の子「なんなのあの子っ!」
女の子「ほんとっ!意味わかんない!」

はぁーここまでこればいけるかな?
若「おいアーヤどうしたんだよっ」
上「ほんとどうしたんだ?」
彩「なっなんでもないからっ!」
小「ほんとに?」
彩「うん!大丈夫大丈夫!で、どこからいく?」
若「あぁそうだな…とりあえず手分けして探そう…」

若武がそういって皆が散らばった…

数分後…

若「どうだった?」
小「だめだった…」
彩「私も…」
上「先生の勘違いだったんじゃない?」
若「うーん…黒木の結果を待とう…」
上「うん…そうしよう」

私達は、その後自分達の家に帰っていった…

彩「ただいまー」
彩母「彩っ!こんな時間までどこいってたの?」
やっ…やば!
彩「え…えっとー…分からないところを先生に聞いていたら帰る時間が遅くなっただけだよ!」
彩母「そう…それならいいけど…」

私はそのあと、お風呂に入って布団に入った…。
彩「はぁー今日も動き回っちゃったー…今日は早く寝よっ」
と、そう思った時…
彩母「彩ー電話よー」
彩「?こんな時間に誰だろ?」


彩「はい…もしもし…」
黒「アーヤ俺だ…」
彩「黒木くん?どうしたの?」
黒「俺…あのあと早速調べたんだけど全然だめだった。」
彩「そんな…」
黒「このことを若武たちにいったら明日、秀明の休み時間に集合だって…」
彩「わかった…」
黒「じゃあ…おやすみアーヤ…」

黒木くんはそう言って電話を切った…
あの怪しい男たちは一体なんなのっ!

黒い服の男…→←あと7日…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (62 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- きおつけてのおは、をです。 (12月10日 10時) (レス) @page15 id: 3e87d0ca6c (このIDを非表示/違反報告)
めくりん - とってもおもしろいです!!アーヤが無事でよかったです。本当におもしろくて、すぐに読み終わりました!本当におもしろかったです。 (2018年8月27日 0時) (レス) id: 01167813ca (このIDを非表示/違反報告)
KaReN(プロフ) - くみさん!はなっぺさん!ありがとうございます! (2015年3月30日 19時) (レス) id: ffc8a8ade7 (このIDを非表示/違反報告)
くみ - めっちゃ面白かったです!!完結おめでとうございます! (2015年3月30日 17時) (レス) id: 7b7e04af6c (このIDを非表示/違反報告)
はなっぺ - すごく面白くていっつも確認してました。完結おめでとうございます。 (2015年3月29日 21時) (レス) id: 00e216bae8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:KaReN | 作成日時:2015年2月5日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。