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その日は突然やって来た。
「俺ら、別れよ。」
悲しそうに笑う智。
『大丈夫、だよ？
今までありがとう！』
最後はとびっきりの笑顔で送り出したい。
きっと智は夢に向かってるんだ。
何となくだけど、わかってた。
私のこと、嫌いになった訳じゃないって。
…いつか、この日が来ることも。
わかってたけど、辛かった。
わかってたけど、
『理由、教えてよ…ｯ
私、そんなに頼りなかったかなｯ？』
一応、彼女だったんだよ？
ちゃんと、教えてよ…ｯ
智がいなくなった屋上に、私の声だけが響く。
夏のじっとりした暑さと、蒸し暑い風が心地よく感じた。
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のあ(プロフ) - K，Mさん» これからも頑張ってね！！ (2019年2月18日 18時) (
レス) id: c521d26f6d (このIDを非表示/違反報告)
K,M(プロフ) - のあさん» えええええ(涙)嬉しい！！ (2019年2月16日 9時) (レス) id: d903cade97 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - K，Mさん» いいえ！！小説書いたら絶対に全部見るよ！！ (2019年2月15日 21時) (レス) id: c521d26f6d (このIDを非表示/違反報告)
K,M(プロフ) - のあさん» ありがとうぅぅう！ (2019年2月15日 21時) (レス) id: d903cade97 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - かみちゃん好きやからめっちゃ嬉しい！！更新頑張って！！！ (2019年2月15日 21時) (レス) id: c521d26f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：K.M | 作成日時：2019年2月15日 18時
