私達の音（本当の話） (ページ3)

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初めてだらけページ3

中に入って秋季と私お母さんは校長室に座っていた。キンチョーとっても緊張心臓千切れそう...担任の先生が来て挨拶して、しばらく話して朝会に出た。
生徒の数に驚天動地！朝会が終わり担任の先生と教室へ行こうとしたら、先生と話している学年...あそこにいるのが5年生だよ。と言われ、素通りして教室行こうとしたら。｢行ってみようか、挨拶してみよう！｣と言われ｢いいデスっ！｣と言って、私と先生の格闘開始。

結局負けた私。でも学年で紹介されてなかったらあの子達に声をかけてもらうことは、なかったかもしれない。
んなこと全然知らない私は少し重たい気持ちでみんなの前へ行き、とにかく明るい印象を！！としか考えられずなるべく明るい声で笑って、笑ってた？ぐらいの顔でみんなに自己紹介をした。名前と好きなことスゥッと息を少しして｢星野真野です好きなことは合唱！｣と言った。しばらく先生の話を聞いて、解散。靴を置いていた所に戻ろうとしたら2人の女の子を引っ張る女の子。その迫力に圧倒されながら、自己紹介された。
確か、合唱好きなの？！から始まった気がする。またまた圧倒されながら、はいと言った。その子の名前は、小林莉音。莉音ちゃんって言われてるから私も莉音ちゃんって呼ぶことにした。引っ張られてた2人は、奏星華ちゃんと山田陽ちゃん。莉音ちゃんの第一印象。迫力満点あの迫力だったら、なんでも出来るかも。星華ちゃんは、優しそうで私憧れの天然パーマの女の子。陽ちゃんは陽気で天然っぽい感じ？そんな感じで合唱生活に幕が上がりました！

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