狒々のハラスメント地獄 ページ11
「こら!ゆみ!ちゃんと練習しなよ!2年になったからってさぼるんじゃない」とその生徒を怒るテニス部
部活も終わり夕暮れとなった学校「ちょーむかつく!大して!上手くも!ないくせに!えらっそおおおおおに!」と一人コートでサーブを打つゆみ
「練習だって、基礎練ばっかじゃん!コートで打たせろっ手の…私は、経験者よ!」と怒りをサーブにぶつけるゆみ
しかし球が上の方に飛んでしまい「あ!」と声をだすゆみだが、その球を狒々が打ち返した「ひひひひ」と現れる狒々
「ひぃ!」と怖がるゆみだが「ん?お前、ワシ名前わかるんか?」自分の名前が呼ばれたと勘違いする狒々
「お前、テニスうまなりたないか!」狒々。「唐突、、、」ゆみ
「試合に勝ちたいか!?」狒々。「突然、、、」ゆみ
「わしが教えたら絶対勝てるで!儂と一緒に…」
「やる!」と即答するゆみ。「はや!」と突っ込む狒々。
本当にうまくなれる!?本当に試合に勝てる!?私、頑張ります!!」目を炎の様に燃やすゆみ
すぐさま狒々の元練習が始まる
「もっと早くやらんかい!もっともっとはやくやらんかい!!もっともっともっとはやくやらんかい!」とスパルタな狒々
「はい、コーチ!」で笑顔で答えるゆみ
「もう無理」と倒れるゆみだが「甘えんなボケ!」と鞭うつ狒々
「駄目ー…喉乾いた」と倒れるゆみ「あかーん!!!水飲むのはあとサーブ500本打ってからや!」とスパルタな狒々
「はい、コーチ!」と笑顔で答えるゆみ
「はぁ!…あー!やったー!」と練習の成果が表れ喜ぶゆみ
「何を喜んでる!あとでサーブ500本!」とさらに特訓
「はい、コーチ!」と笑顔で答えるゆみ
「やったー!」と試合に勝ち喜ぶゆみだが「あかーん!まだまだや!」とさらに上を目指す狒々
「はい、コーチ!」で笑顔で答えるゆみは、そのまま大会を順調に勝ち上がっていく
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サヤノ - 花桜優音さん» 初めまして、ゲゲゲの鬼太郎の連載夢小説をひょんなところで初愛読しております、サヤノと申します、それに次回のゲゲゲの鬼太郎は吸血鬼ラ.セーヌです、私はゲゲゲの鬼太郎や様々な妖怪と西洋妖怪に詳しいのでご安心下さい、次回をお待ちしています。 (2020年5月27日 21時) (レス) id: 7cd0816ef6 (このIDを非表示/違反報告)
透花優音 - 檸檬さん» えっと。なんの作品ですか? (2020年3月4日 15時) (レス) id: b2a1e887a7 (このIDを非表示/違反報告)
透花優音 - りんごさん» ありがとう。結局遅くなってごめんね。 (2020年3月4日 15時) (レス) id: b2a1e887a7 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 花桜優音さん» おかえり!楽しみに待ってたよー!何かあったり相談があったら私たち愛読者さん達に言ってね!これからも頑張って!!!! (2019年11月15日 16時) (レス) id: 57676473eb (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - 新しい作品ってまだですか? (2019年11月13日 16時) (レス) id: c3ee2c0bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花桜優音 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/manyamanya5
作成日時:2019年4月29日 15時