ゲゲゲの鬼太郎 Part2

番外編 バレンタインで告白しよう！ ページ18

はい！今日は少し早いけど、バレンタインに向けて、鬼太郎に、チョコ作るよ！

え？料理？つ、作れるよ！それなりに...

まずは、チョコを溶かす！

型に流して、固める！

ハートのチョコに

大好き

って書いて、完成！

鬼太郎に渡すっ！

「おぉーAチョコレートか？」

「あ！ねずみ男！うん。鬼太郎にあげるんだ！」

「そうか。俺は1回も貰ったことないからな〜」

「1個食べる？」

「いいのか？」

「いいよー」

「うんめー！」

(あ、大好きのきが食べられた...)

「A？ねずみ男？」

「あ、鬼太郎！」

「何してるんだ？」

「ん？チョコあげてたの！ほら、もうバレンタインだから。」

「ふーん。」

「鬼太郎のもあるよ？」

「そうか。」

「でも、ゲゲゲハウスで渡していい？」

「ああ。」

ゲゲゲのハウスにて。

「鬼太郎...」

「なぁ、A？Aは、誰が好きなんだ？」

「えぇ？！そ、それは...き...に、き...じゃない。｣

「聞こえないんだけど...」

「き、鬼太郎に決まってるじゃない！」

ぶわぁっと、顔が赤くなる。

やばいやばい。気まずい...

「A。僕も...君がずっと.......好き...だったよ。」

ぶわぁっと、また顔が赤くなる。

やばい。冷まさないと。

「ところでA、大女子ってなんだ？｣

「あ、ねずみ男さんに食べさせちゃった。」

「なんて書いてあったんだ？」

「え？！えと...大...き。と。」

「聞こえないぞ？」

「大好き！って書いたの！」

「...」///

「...」⁄(⁄ ⁄º⁄Δ⁄º⁄ ⁄)⁄
[完]

なりすまし 妖怪のっぺら坊→←永遠の命 おどろおどろ 感想

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す