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遊園地 長野side2 ページ9

?「あ!いたいた!!やっほ〜!」

待っていると、健と剛が来た。

A「健君、剛君おはよう」

健「え、あ、うん!お、おはよう!…///」

健たちも顔を真っ赤にした。

剛「…///」

剛に至っては顔を真っ赤にしたままなにも喋らなかった。

やっぱり笑すると、

A「もー!なんなの?みんなして顔真っ赤にして!」

と言って、怒り出した。

A「せっかく遊園地行くんだよ?ほら!長野先輩!下向かないで!」

と言って、Aちゃんは下を向いていた俺の頬を両手で包み、

正面へと向けた。

「っ…///」

少し怒った顔も可愛いく感じてしまった。

心臓がドクドクいうのを感じた。

その後、結局Aちゃんからお叱りを受け、

次照れたりしたらお弁当抜きという事になった…

俺たちは必死に顔を冷やして、高鳴る鼓動を抑えた。

そして、電車に乗り遊園地に来た。

どこから最初に行くかという話になりみんなで考えていた。

まぁ、話の途中で井ノ原と健が先に遊園地入っちゃったけど笑

井「で、どこ行く?」

全員「うーん…」




井「お化け屋敷とか?笑」

健「あ!いいじゃん!」

坂/A「え…!?」

坂本君とAちゃんがギクリとでも効果音が鳴りそうなくらい、

ビックリしていた。

まさか、Aちゃんもホラーとか無理なのかな?

A「絶対行きたくない!死んじゃう!取って喰われる!泣」

あ、本当に無理みたい笑

坂「おい、井ノ原!俺が無理なの知って言ってるだろ!泣」

坂本君は半泣きになりながら言った笑

井「大丈夫だよ坂本君たち笑」

「取って喰われるって笑」

なんだか可愛いかった。

取って喰われるって笑

健「じゃあ、お化け屋敷行こ!」

と言って、俺たちは坂本君とAちゃんの腕を引いた。




お化け屋敷に着いた。そしたら、

A「ね、ねぇ、本当に行かなきゃダメ…?」

Aちゃんは涙目で上目遣いで聞いてきた。

まぁ、そんなことされたら男はやはり無理もんで、

V6「っ…!///」

みんな顔を赤くした。

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みるくプリン(プロフ) - ありがとうございます!マイペースですが、頑張りますね~(*^.^*) (2021年3月9日 0時) (レス) id: e740d416ca (このIDを非表示/違反報告)
こまよい雪狐(プロフ) - みるくプリンさん» いえいえこちらこそ!井ノ原さんとカミセン3人との絡み、井ノ原さんとの微妙な距離感にとてもワクワクしながら読ませて頂いております!ありがとうございます!とても励みになります!これからも頑張っていきます!みるくプリンさんも頑張って下さい! (2021年3月8日 23時) (レス) id: f016a9c02b (このIDを非表示/違反報告)
みるくプリン(プロフ) - 作品にお気に入り登録ありがとうございます!評価もして下さいましたよね?嬉しいです!お礼に、☆をポチらせて頂きました。V6とのわちゃわちゃにキュンとしました(*´艸`)これからも更新頑張って下さいね♪ (2021年3月8日 23時) (レス) id: e740d416ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こまよい雪狐 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/KYWOOOHK/  
作成日時:2021年1月30日 23時

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