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遊園地4 ページ5

「お待ちどうさま」

准「お、おん…///」

「ん…?どした?なんか恥ずかしい事あった?」

准「い、いや…気にせんといて…///」

「そ、そう…?なら良いけど」

ドアを開けると、やはり准君が立っていた。

だが、顔が赤かった。

准君が顔を赤くする時は恥ずかしくなったときとかだった。

ま、いいや。

「じゃ、行こ」

准「お、おん…///」

准君はまだ顔を赤くしたままだった。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



お!いた!

やはりトニセンは先にいた。

「お〜い!みんなぁ!」

准「テンション高いなぁ…笑///」

トニセンはこちらを向くとたちまち顔を赤くした。

動物園に行った時と同じ状態だった。

坂「ふ、二人とも…///」

井「お、おはよう…///」

「う、うん。なにみんなして顔赤くしてんの…?」

長「い、いやぁ…笑///」

なんじゃこの空間…

目の前と真横にはV6の坂本さん、長野さん、井ノ原さんと岡田さんに似た

人達が顔を真っ赤にしてソワソワしている…

「ふーん。ま、いいや」

なんか面倒くさくなってきた笑

私は坂本先輩と長野先輩が座っていた、横長のベンチに座った。

そのままリュックに入れていた小説を取り出し、読んだ。




?「あ!いたいた!!やっほ〜!」

この元気な特徴的な声は笑

私は小説にしおりを挟み、リュックの中に入れた。

「健君、剛君おはよう」

健「え、あ、うん!お、おはよう!…///」

健君たちも顔を真っ赤にした。

剛「…///」

剛君に至っては顔を真っ赤にしたままなにも喋らなかった。

そろそろ我慢出来なくなった。

「もー!なんなの?みんなして顔真っ赤にして!

せっかく遊園地行くんだよ?ほら!長野先輩!下向かないで!」

と言って、長野先輩の頬を両手で包み、自分の方へと向けた。

長「っ…///」

井「あー!なぁのくんずるい!」

「あ、このまま顔真っ赤にしてるんだったら、

お弁当抜きだからね?」

V6「はぁ!?/えぇ!?」

「当たり前だわ!そんな顔真っ赤にされてたらまともに回れないわ!」

准「な、なぁ、そこまでせんでもぉ…」

「そんな事知らない!食べたいんだったら、今すぐ元に戻して!」

V6「は、はぁーい…」

「じゃあ、せめて遊園地に着くまでには戻してね!」

V6「は、はい…」

そして、駅の中に入った。

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みるくプリン(プロフ) - ありがとうございます!マイペースですが、頑張りますね~(*^.^*) (2021年3月9日 0時) (レス) id: e740d416ca (このIDを非表示/違反報告)
こまよい雪狐(プロフ) - みるくプリンさん» いえいえこちらこそ!井ノ原さんとカミセン3人との絡み、井ノ原さんとの微妙な距離感にとてもワクワクしながら読ませて頂いております!ありがとうございます!とても励みになります!これからも頑張っていきます!みるくプリンさんも頑張って下さい! (2021年3月8日 23時) (レス) id: f016a9c02b (このIDを非表示/違反報告)
みるくプリン(プロフ) - 作品にお気に入り登録ありがとうございます!評価もして下さいましたよね?嬉しいです!お礼に、☆をポチらせて頂きました。V6とのわちゃわちゃにキュンとしました(*´艸`)これからも更新頑張って下さいね♪ (2021年3月8日 23時) (レス) id: e740d416ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こまよい雪狐 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/KYWOOOHK/  
作成日時:2021年1月30日 23時

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