I've been in love with you.３

遊園地の後…１ ページ37

みんなでアイスを食べながら駅の前の公園のベンチに腰をかけていた。

井「いやぁ〜アイス美味ぇ〜」

坂「人の金で買ったやつだからな」

健「坂本君、そんな怒んないでよ笑」

「そうだよ。せっかくのかっこいい顔が台無し笑」

坂「はぁ…」

と苦笑いをして、自販機で買っていたコーヒーを飲んだ。

うわぁ…坂本さんと似ているだけあって、ちょっとカッコよく見えた。

坂本先輩の事を少しジッと見てしまった自分が恥ずかしくなってしまい、

慌てて、手に持っているアイスを舐めた。

今思ったら、全員似てるからこうして見ると可愛いな…

長「さて、食べ終わったし、そろそろ帰ろうか」

准「だね。」

と言い、立って、駅へと向かった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


〜○○高校前〜
〜○○高校前〜


電車を降り、各自解散となった。

准君は用事があると言って先に帰ってしまった。

やっぱり、気まずいよなぁ…

と思いつつ、帰り道をとぼとぼ歩いていた。

「はぁ…」

すると、

？「ねぇ、お嬢ちゃん〜俺たちと遊ばない〜？」

？「お兄さん達と楽しいことしようよ」

振り返ると知らないおっさん2人組がいた。
(見た感じ若そうだけど、確実に三宅さんの方が若く見える)

「あの、すいませんが私、おっさん達に構っていられるほど

心に余裕がないので。」

おっさん1「お、おっさんって…」

おっさん2「そんなこと言わないでさぁ〜。ね？ほら！行こうぜ！」

と言って、手首を掴まれ、力尽くで連れて行かれそうになった。

「ちょ！やめて下さい！」

怪我をさせない為に軽く抵抗しているだけだから、連れて行かれそうだ。

うーん…さすがに本気出すと怪我させるよなぁ…

一応の為に准君から武術を軽く習っている。

悩みつつも抵抗していると…

？「おい！テメェら！人の女になに手ぇ出してんだ！」

と、声が聞こえた。







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こんにちは！
こまよい雪狐です！


なんと！アンケートに１０人方が参加して下さりました！

本当にありがとうございます！

今の所『全員分書く』が１番票が入っております。


さてさて！25thLIVEのダイジェスト映像が公開されましたね！

当時知らない曲ばかりで、雰囲気で乗っていたのを覚えています笑
(すぱのばとか、数曲は知っていたので、イェーイ！って感じでした笑)




では！笑(￣^￣)ゞ

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