I've been in love with you.３

森田さんのお誕生日１番外編※ネタバレ注意 ページ34

来たぜ！とうとう来たよ！来ちゃったよ！

そう。今日は…


森田剛様のお誕生日!!！


で、今はV部の森田剛様のお誕生日会の準備中・・・

快「あ〜。いい匂いする〜」

快君がオーブンを開けて言った。

年長組お２人が受験という事で、今回は４人で準備！

快君と私が料理組で、健と准が飾り付け。

准「よし！飾り付け出来たよー」

快「あ、マジ？こっちまだだからなんか食っといて笑」

健「はーいよ〜」

さて、そろそろ完成できるかな？

快「Aー。飾り付けお願い」

「おっけー。じゃあ、あとよろしく！」

快「おう！この快彦様に任せとけ！」(｀・ω・´)b

「うん笑ありがとう笑」

と言い、私は快君が焼いてくれたスポンジに、

既に用意してあった生クリームをベトッと付け、伸ばした。

健「ほーんと、Aって料理上手だよね〜」

「いやいや笑坂本君と長野くんの方が上手だし笑」

准「にしても、俺達結構運良いよね笑」

快「だよな笑まさか誕生日に限って、剛だけ補習だからな笑」

「確かに…笑せっかくの誕生日なのにね笑

まぁ、そのおかげで準備出来てるんだけどね笑」

健「まぁね笑学年末テストで全然準備出来なかったからね笑」

准「そうだね笑

よくよく考えるとこん中で１番点数良いのAじゃない？」

「んなわけ笑みんなの方が良いでしょうが笑」

快「おいおい笑A〜笑照れんなよぉ笑学年１位になったの知ってんだぞ〜笑」

「いや笑それ私だけじゃ無くて、准もだし笑」

健「でも本当に２人凄いよね〜。羨ましい〜」

「健と快君だって頭良いじゃん笑頭良いだけじゃ無いし」

快「え〜。例えば？」

「例えば？笑

快君は手先器用だし、優しいし、司会進行とか上手じゃん？

健は可愛いし、明るいし、手話出るじゃん？」

准「色々できるやん」


快/健「お前らの方が多才だろ！！」

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