遊園地3 ページ4
アラームが相変わらずうるさい。
まぁ、かけたのは私だけど。
まだ寝ていたい欲求を振り切ってベットから起きた。
目を擦りながら身支度を終えて、キッチンへ行きお弁当を作った。
気づけば辺りは明るかった。
時計を見ると8:00だった。
後、2時間ちょっとか。
後は、作った物をお弁当に詰めていくだけだから結構余裕があるなぁ。
すると母がリビングに入ってきた。
「あ、おはよう!」
母「おはよう。あら、張り切っちゃったんだ笑」
と言って、キッチンを覗いてきた。
母「あれ?全部V6が好きな物じゃん」
「うん笑先輩たち同姓同名で、趣味特技、誕生日も一緒っぽいから笑」
母「だから、好きな物も一緒だろうと笑」
「当たり笑」
母「まぁ、頑張りなさい笑」
「ありがとう笑あ、朝ごはん作っといたから」
母「本当だ!ありがとう。」
「いえいえ。いつも作れないから」
母「母親なんだからそれぐらいさせて笑」
「いつも感謝しております。」
母「いえいえ。」
母/A「笑」
さて、ちょっとつまみ食いしてから頑張ろ。笑
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふぅ〜。出来た。
動物園行った時より料理の勉強ちょっとしたし、
多少上手くなってるはず!笑
さて、9:00か。つまみ食いし過ぎたかな?笑
まぁまぁ笑
A何時に来る?
准君30分に行く予定
A分かった!ありがとう。
准君どういたしまして。
30分か…後30分…。
って!私服のまんまじゃん笑着替えなきゃ笑
風呂敷に包んだお弁当箱を持ち、2階の自室へ入り
リュックにお弁当箱を入れて、クローゼットを開けた。
「ん〜。これかな…?」
この前は可愛い感じだったし、今回は大人っぽいやつにした。
あれ!?私結構女の子っぽくなってるんじゃない!?(((o(*゚▽゚*)o)))
で、軽くメイクしといて。
紗羅に教えてもらったから、軽くなら自分でも出来るようになった。
「よし!出来た!!」
すると、
ピーンポーン!
本当にタイミングいいなぁ笑
見られてんのかな?笑んな訳ないけど笑
リュックを持って、自室を出て階段を降り、母親に
「行ってきまーす!」
母「行ってらっしゃい。楽しんできな笑」
「はーい!笑」
私は玄関のドアを開けた。
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みるくプリン(プロフ) - ありがとうございます!マイペースですが、頑張りますね~(*^.^*) (2021年3月9日 0時) (レス) id: e740d416ca (このIDを非表示/違反報告)
こまよい雪狐(プロフ) - みるくプリンさん» いえいえこちらこそ!井ノ原さんとカミセン3人との絡み、井ノ原さんとの微妙な距離感にとてもワクワクしながら読ませて頂いております!ありがとうございます!とても励みになります!これからも頑張っていきます!みるくプリンさんも頑張って下さい! (2021年3月8日 23時) (レス) id: f016a9c02b (このIDを非表示/違反報告)
みるくプリン(プロフ) - 作品にお気に入り登録ありがとうございます!評価もして下さいましたよね?嬉しいです!お礼に、☆をポチらせて頂きました。V6とのわちゃわちゃにキュンとしました(*´艸`)これからも更新頑張って下さいね♪ (2021年3月8日 23時) (レス) id: e740d416ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こまよい雪狐 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/KYWOOOHK/
作成日時:2021年1月30日 23時