異能少女は恐怖を集める者に会う

ポォ「26話である。えっと...推理小説は好きであるか？」 ページ26

A『フシギ！ケムトレイルが出てる！誰か迷い込んでるんだよ！助けに行こ！』

フシギ「あぁ。急ごう」

ダッダッダッ

女の子「お兄ちゃん！怖いよぉ。」

男の子「だっ大丈夫だよ」

フシギ「＿＿＿＿＿ちだ」

女の子「えっ？」

フシギ「こっちだ。」

男の子「あのっこれはなんなんですか？」

フシギ「この町は特別な待なんだ。誰かが来るとケムトレイルと言う雲が出る。その雲が出ている間は人間は石のように固まってしまう＿君たちの足のようにね。後ろを追いかけてくるのは自由を楽しむ存在。この街を出るチャンスをAが作ってくれる。チャンスは1回だけだからね。あの橋を渡れば出れる」

男の子「ありがとうございます。」

A『こっちこっちー！』

フシギ「わかっている」

A『今から橋を塞いでるヤツらを倒すからその隙に橋を渡って街から逃げるんだよ。＿＿＿＿＿羅生門_連門顎』

自由を楽しむ存在「うわぁぁぁ」

フシギ「今だ！行け！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

A『無事助けられたね。マークを回収しに行こ。』

フシギ「........あぁ。」

A『あったフシgi.…って後ろ！』

フシギ「？」

A『羅生門！』

フシギ「！...ありがとう。マーク見つけたか？」

A『うん。ここ』

フシギ「ありがとう。........セラテイロノセツウイロノシャ・エイ」

A『終わった。国木田さんに連絡するね！』

ﾌﾟﾙﾙﾌﾟﾙﾙ

国木田「はい。国木田です。Aか如何した？」

A『今呪い雲のマークを回収したので今からそちらに向かいます。....私が行く時太宰さんを縛っといてください。』

国木田「何故だ？」

A『色々と鬱陶しいからです。どうせ心中しよ〜。とか言って邪魔してくるので、縛っといてください。ついでに殴っても大丈夫だと思います。』

国木田「分かったw」

A『ではまた明後日。』

国木田「あぁ。」

（名前）『27話です！太宰さん見てませんよね？えっ？なんでかって？今逃げてる最中なんです。あっきた！てことで私はこれで』→←織田作「25話だ...カレーが食べたい」

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