幸せが37個※ ページ38
少しあっち方向になりましたので、注意してお読みください。
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私の部屋に着き、私はベッドに投げられた。凶一郎はスーツケースを置き、私の上に覆い被さってきた。
A「ちょっ…！」
凶「寂しかった。さすがに長すぎる」
A「仕方がないでしょ。海外の長期任務だったんだから」
凶「仕方なくない」
A「仕方がないって。でも、私も凶一郎に会えなくて寂しかった…」
さすがに３週間凶一郎に会えなかったのは嫌だった。電話をしようかと思ったが、任務中だといけないと思いしなかった。
凶「じゃあ、キスしてもいいか…？」
A「それは別にいいけど、この体制じゃ無理そう」
凶「わかった」
凶一郎はそれだけ言うと、私の体を起こし、自分の太ももに座らさせた。そして、キスをしてきた。
A「ん…」
最初は軽いキスだけだった。
A「ん、ふぁ…きょういち、ろ、やめ」
後々からこんなディープなものになるとは思っていない。続けてしてくるし、酸素は足りない。一旦、凶一郎の胸板を押し、口を離すが、両手首左手で拘束された。
A「やぁ…んぅ…っ…」
後頭部をがっしり右手で固定され、身動きもとれない。目からは生理的涙がこぼれ始めている。誰か助けに来て欲しいと思っていたときだった。
二「A？六美が夜ご飯できたって。凶一郎もいるんだろ。入るよ」
その後、部屋に入ってきた二刃によって凶一郎は締め上げられた。私は腰が抜けてしまい、二刃の手を借りて食堂へ行った。
六「あれ？お兄ちゃんは？いなかったの？」
二「アイツなら居なかったよ」
二刃が圧力をかけて言うから、皆には勘づかれた。
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クラゲ - おぉ！すごいです！私、君の敬語が抜けるまでっていう小説書いてるんですけど(最近最新停止中)よかったら見てください！ (2023年3月24日 20時) (
レス) @page4 id: 772f111aa6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yuma | 作成日時：2023年3月16日 10時
