検索窓
今日:11 hit、昨日:13 hit、合計:62,871 hit

さあ売りに行こう ページ10

ごめんなさい。WiFiの調子がおかしくて全然投稿出来ませんでした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

女将「いやぁこりゃまた…不細工な子たちだね…後ろの子は可愛いから…後ろの子を貰おうかねぇ…」


宇髄「悪ぃな奥さん。こいつは俺の弟なんだ。な?」


A「…」


私は黙って頷く。そう。設定では、宇髄さんの弟なのだ。だから目付きもそれなりにした。髪の色は元々一緒だったから染めずに済んだ


女将「そうかぃ…残念だね…じゃあ真ん中の子を貰おうかね。素直そうだし」


真ん中の子…炭治…炭子か


炭子「一生懸命働きます!」


頑張れ炭子ちゃん。私…僕は応援してるよ


宇髄「ほんとにダメだなお前らは。二束三文でしか売れねぇじゃねぇか」


A「炭子が売れたのは素直そうに見えたお陰ですね…兄上」


宇髄「…お前俺の事ずっと兄上って言ってろ」


え?何で?そこは言うなじゃないの?


善逸「俺アナタとは口利かないんで…」


くそ馬鹿でか溜息をつきながら、善…善子は言った。すごい怒ってるな…


宇髄「女装させたからキレてんのか?何でも言うこと聞くって言っただろうが」


そんな怒る?

猪子「オイ!なんかあの辺人間がウジャコラ集まってんぞ!」


猪子が指さした方を見ると、確かに人が集まっていた


宇髄「あー、ありゃ"花魁道中"だな。「ときと屋」の"鯉夏花魁"だ。一番くらいの高い遊女が客を迎えに行ってんだよ。それにしても派手だぜ。いくらかかってんだ」


綺麗…可愛い…でもあんま見えない

宇髄さ…兄上が私の両脇を抱えた

宇髄「よっと。見えるか?あーっと…獅子」

A「うん」

善子「嫁!?もしや嫁ですか!?あの美女が嫁なの!?あんまりだよ!!三人もいるの皆あんな美女すか!!」

宇髄「嫁じゃねぇよ!!こういう"番付"に名前が載るからわかるんだよ!!」

兄上は私を下ろし、善子に紙を見せた

猪子「歩くの遅っ。山の中にいたらすぐ殺されるぜ」

あれ、猪子の隣におばさんがいる(←失礼)

女将「ちょいと旦那。この子うちで引き取らせて貰うよ。いいかい?「荻本屋」の遣手…アタシの目に狂いはないのさ」

宇髄「"荻本屋"さん!そりゃありがたい!達者でな猪子ー」

頑張れ猪子ー




僕と宇髄さんは、善子を見る









善子「(やだ!アタイだけ余ってる!!)」

止まらない痛み→←藤の家



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
56人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 不死川実弥
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ニャユズコ | 作成日時:2020年8月1日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。