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疲労 ページ37
建物が上昇し、私たちは地上に放り出された
A「っ!!カハッ!!」
不死川「!おい!」
無惨 “鬼狩りを殺せ“
体の中に入ってる無惨の血が…濃くなって…?
A「先…行ってください…」
不死川「でも!!」
A「お願いだから!今ここで行かないとみんな死んじゃう!!」
不死川「っ!すまねぇ!!」
師範たちが走っていったのを確認し、私は壁によりかかった
【この時、Aの体力は既に限界を迎えていた。黒死牟との戦いで、“風龍神・鈴蘭“を発動した疲労により、無惨の呪いが進行していった。が、体がそれを拒み、無惨の血を吐いた】
頑張れる…行ける…私なら…
動け。動け
あの鬼を倒せ
この体が尽きるまで
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作者名:ニャユズコ | 作成日時:2020年8月1日 16時