夕暮れ時2【不死川実弥】

目を覚ました ページ23

不死川SIDE



Aが目を覚ました。俺の手を握ってる。俺は病室を飛び出し、胡蝶を呼んだ


胡蝶「Aちゃん！私が分かりますか！？」


A「…しの…ぶさん…」



胡蝶「良かった…」



不死川「大丈夫かァ？」


俺がそう聞くと、Aはゆっくり頷いた。寝起きのAだなァ



胡蝶「暫くは動かないで下さい。傷口が開いてしまう可能性があります」



A「はい…」



不死川「何か欲しいのあったら言えよォ」



胡蝶「不死川さん、貴方先程任務が入ったのでは？」


不死川「んなこたァどうだっていいん「良くないです今すぐ行ってください」…A、また来る」





俺は無我夢中に鬼を狩った。早くAを抱き締めてぇ！！






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大正コソコソ噂話

しのぶ「あの後不死川さんはAちゃんをずーっと抱き締めてましたよ」

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