人が届きました。【いれいす】

8話 ページ9

どうもみーろです。

いや、この作品昨日作ったんですよ！？

評価、多くね…？

マジでありがたいです、ありがとうございます！

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『おはよう、私の朝ごはん多くない？』

悠佑「もう倒れないようにする為」

『あ、はい、すみません…』

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

『ん？マネージャーさんから…』

なんだろ

『ちょっと行ってくる』

りうら「行ってらっしゃい〜」


『はい、もしもし』

マネージャー「楽姫！？今どこにいる？」

『どこって…家ですけど』

マネージャー「私が行くまでドア開けないでね？」

『は、はい…』


りうら「どうしたの？」

『なんか家にマネージャーさんが来るって…』

悠佑「なんかあったん？」

ないこ「楽姫！」

『ん？どうしたの？』

ないこ「これ…」

『え…なにこれ、』

りうら「これって…昨日の写真じゃん」

いふくんといむくん…それに、私…

『誰がこんな写真…』

まさか、

ないこ「SNSが今大騒ぎしてるよ…」

【 楽姫 彼氏 】 【 楽姫 謎の男 】【 楽姫彼氏説 】

『スキャンダル…』

…電話だ、出なきゃ


マネージャー「楽姫、ネット見たかしら」

『はい、みました』

マネージャー「…どういう事なの？この写真は」

『とりあえず、上がってください』


マネージャー「で？誰 この人達」

『えっと…』

どうしよう、正直に話すべきなのかな、

ジャムセット買ったら付いてきた、なんて信じてもらえる訳ないし

ないこ「あの！楽姫は俺達を助けてくれて…」

マネージャー「あなた、ないこくんよね？」

りうら「それに！俺達住む場所が無くて、楽姫が入れてくれたんです！」

マネージャー「…はぁ、すぐ面倒事になりそうなことするんだから」

『ごめんなさい…でも、この子達と離れるのなら』

『スキャンダル上等です』

マネージャー「は？」

…私、何言ってるの！？

ええい、もういいや

『私、この子達が大好きなので 離れるくらいなら モデルは辞めます』

悠佑「楽姫…」

マネージャー「どうするつもりなの？」

『黙っているからこうなったんですよね、』

マネージャー「…？ええ、そうだけど…」

『なら、もう言っちゃえばいいじゃないですか』

ないこ「は？」

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