【帰ってきた姉妹小説!!】嘘つきと呼ばれた少年少女【夏目×文スト】【合作ﾀﾞﾖ!!】【悪魔の声と天使の声ﾀﾞﾖ!!久しぶり!!合作ﾀﾞﾖ!!呼んでね！！】 (ページ35)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:5,568 hit

悪魔「弐玖、忘れてた訳では無い！多分！ページ35

「椿、どうした？」
『･･････････』ﾌﾙﾌﾙｯ
「そうか？ニャンコ先生はどっか行っちゃたし寝るか」
『････････』ｺｸｺｸｯ
ｽｯ
「なっつめさまー！」
「夏目様！夏目様！」
「１つ目と牛か」
「人を拾いました！」
「拾った！拾った！」
「そいつは･･････何で血だらけ？」
「分かりません！」
「分からない分からない！」
『･････････』←夏目の横で構えてる
「取り合えず寝かさないと」
「何処に寝かしましょう！」
「しましょう！しましょう！」
「布団に寝かしといてくれ」

『･･････』←入れて良いのかと言う顔
「多分大丈夫だろ、其に怪我をしてるんだ」
『･･････』
「お人好しでも良いんだよ、ほっとけないから」
『･････』
「椿は、を守ってくれるんだろ？」
『･･･』ｺｸｯ
「有難うな」
妖が見えて異能力がある少年はずっと異能力だけが一緒に居た
ずっと一緒に居たから言葉が分かる

「ん」
「起きたか？」
「夏目くん？」
「そうだ･････」
『･･･････』
「助けてくれた？」
「牛と１つ目がな」
「あ、倒れる前の！」
「あぁ、彼奴らは帰っていったけどな」
「そうなんだ」
「椿、構えるのは止めろ」
『･････』ｺｸｯ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
椿姫と夏目の関係(今更ながら)
夏目の父親が元は椿姫の主だったが
夏目の父親が亡くなると同時に妖を見ることの出来る夏目を守るために夏目の異能力になった

夏目はたまに椿姫のことを椿と呼ぶ

悪魔「ネタがねぇんじゃぁぁぁぁぁ！
天使の声()よろしく～」