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あのあと、
部屋でずっと泣いていた。
こうなる事は分かっててもやっぱり辛いよ。
泣き疲れたのかいつの間にか寝てて、
起きたら、まだ朝の5時…。
早くおきすぎちゃったなぁ。
もう寝れないし、
とりあえずリビングでも行こうかな。
「まあ、流石に誰も起きてないよね。」
リビングに行くと
やっぱり誰も居なくて、暇だったから
音楽を聴いていた。
聴いてる曲はもちろん、SMの先輩達の曲。
私は今こうやってデビュー出来た。
アンチがひどいからって辞めちゃダメだよね…。
何があっても最後まで頑張らなきゃ。
先輩達の曲に勇気づけられた。
こうやって、時間を潰していると
後ろから肩をたたかれた。
XM「A？もうおきてたの？」
「うん、なんか目が覚めちゃって。」
XM「そっかー。それより、凄く目が腫れてるよ？」
「うそ？！」
あー、泣いたのバレちゃったかなぁ。
XM「辛い時は俺の前でいっぱい泣いたらいいんだからね？Aは俺の大事な妹なんだからさ。」
また泣きそう。
「オッパ〜〜。ありがとう(泣)大好き！」
XM「はは、おおげさだなぁ(笑)」
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姫稀(プロフ) - 初めまして。KAIペンの姫稀と申します。ヒロインちゃん、頑張れと応援しながら読ませて頂きました。KAIくん、支えてあげてね〜(*T^T) (2019年4月28日 17時) (
レス) id: 4780cea7c1 (このIDを非表示/違反報告)
exo - がんばれ (2017年7月30日 16時) (レス) id: dcbe4eb01a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くろとしお x他1人 | 作成日時：2017年2月18日 16時
