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KIside
やっぱりこうなると思ってた。
1人で抱え込んで無理して笑ってる。
俺達で守るってセフンと決めたはずなのに…。
結局なんもできなかった。
SE「A、やっぱりあの頃から変わってないな。」
「うん。全然変わってない。」
俺達には心を開いてくれていると思ってたんだけどな…。
相談もしてくれなかった。
もしかしたら、
俺達の事信用してないんじゃないか？
嫌な事ばかり頭に浮かぶ。
SE「ジョンイン？考えすぎてない？顔怖いよ。」
「セフン…。俺達はどうしたらいいんだろうな。守るって言っときながら何もできなかった。」
自分の無力さが嫌になる。
SE「俺達でアンチをなくすような事は出来ない。でも、Aのそばに居て、Aの心を軽くしてあげる事は出来ると思う。｣
「そうだな。」
確かにセフンの言うとおりだ。
守る守るといいながら具体的な事は何も出来ていなかった。
まずはAの心を軽くしてあげる。
小さな事から始めてみよう。
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姫稀(プロフ) - 初めまして。KAIペンの姫稀と申します。ヒロインちゃん、頑張れと応援しながら読ませて頂きました。KAIくん、支えてあげてね〜(*T^T) (2019年4月28日 17時) (
レス) id: 4780cea7c1 (このIDを非表示/違反報告)
exo - がんばれ (2017年7月30日 16時) (レス) id: dcbe4eb01a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くろとしお x他1人 | 作成日時：2017年2月18日 16時
