第8話 ページ9
お父さんとお母さんが殺されてから1年がたった
お師匠様は私には剣術の才能があると言ってくださった
毎日修練をつんでいつかお父さんとお母さんの仇をとるんだ
ある日の稽古中
槇寿郎「ハァ、ハァ、Aお前いつの間にそ んなに上達したんだ?」
「ハァ、ハァ、ハァ、お師匠様に会える日は少ないからね!いっぱい練習したんだ!」
槇寿郎「これなら心配いらないな。今度最終選別 がある。鬼殺隊の入隊試験だ。Aなら合格出来るだろうが油断はするな。 全力で挑んでこい!」
「はい!」
お師匠様に認めてもらえた!これからもっと強くなって仇をとるんだ
修練の成果か私は最終選別を難なくクリアすることができ、ようやく鬼殺隊の一員となることができた
「お師匠様ー!合格できました!」
槇寿郎「よく頑張ったな。お前は俺の誇りだ。」
そういうとワシワシと頭を撫でられた
「ありがとうございます!でもこれからが大切ですから!修練してきます!」
私は鬼と戦って得た感覚を忘れないうちに修練がしたかったのでお師匠様への報告を終えてすぐに修練場へ向かった
槇寿郎(Aの剣術の上達の速さは異常だ。よっぽどのことがない限りは無事でいてくれるだろう。)
カナエ「Aが最近遊んでくれないわね〜」
しのぶ「いったいあの人はどこに行っているんでしょうか!」
Aに構ってもらえず寂しい2人でしたw
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KURONEKO(プロフ) - チサヤ様コメントありがとうございます!なるほど...その考えはなかったです!これからに反映させてもらいます! (2020年10月21日 16時) (レス) id: 769887312a (このIDを非表示/違反報告)
チサヤ - 両方でもいいと思います! (2020年10月21日 9時) (レス) id: 853944e85c (このIDを非表示/違反報告)
KURONEKO(プロフ) - M様コメントありがとうございます!受けに1票、了解です!そんなふうに言っていただけるなんて...(;A;)これからも楽しんで頂けたら嬉しいです! (2020年10月18日 9時) (レス) id: 769887312a (このIDを非表示/違反報告)
M - 面白いです!これからも作者様のペースで更新楽しみにしてますね!主人公は受けがいいです! (2020年10月18日 0時) (レス) id: ef9d0590aa (このIDを非表示/違反報告)
KURONEKO(プロフ) - オリオン様コメントありがとうございます!受けに1票、了解です! (2020年10月17日 14時) (レス) id: 769887312a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KURONEKO | 作成日時:2020年8月12日 0時