第13話 ページ15
「ま、待ってよ!鬼殺隊は鬼を倒す組織、いつ命を落とすか分からないんだよ!?」
わかってるの!?ときくが2人は頷くだけだった
しのぶ「そんなことはわかっています。それでも私たちはお父さんとお母さんを奪った鬼を許さない!」
カナエ「それに私よりも年下のAが入っているのよ?まさか危険だからダメなんて言わないわよね?」
今になってやっとあの頃のお師匠様の気持ちがわかった、2人が鬼殺隊なんて...
でも、昔の私と同じ気持ちだよね...だったら
「わかった。それじゃあお師匠様にきいてくるよ。」
カナエ「そんなの待ってられないわよ〜A私たちと一緒にいた大きい人は誰なの?」
「えぇ!?岩柱様、悲鳴嶼行冥様だよ。」
しのぶ「じゃあ、その方のところに押しかけましょう。」
「待って!岩柱様はすっごく強くてすごい人なんだよ!?そんな方のところに押しかけるって何言ってんの!?」
カナエ「Aが行かないならいいわ〜しのぶ行くわよ〜」
しのぶ「はい。急ぎましょう姉さん。」
「まっ、まってー!」
「...という訳でございまして。」
今私たちは岩柱様の家に押しかけています
早く帰りたいです
カナエ「私たちは本気です。父と母が殺されたのです。鬼殺隊に入りたいと思うのは当然ではないでしょうか?」
岩柱様はしばらくしてから
行冥「わかった。しかし今すぐという訳には行かない。私が修行をつけよう。それからにしなさい。」
岩柱様優しい!ホントに殺されなくてよかった
カナエ・しのぶ「ありがとうございます。」
それから1年カナエとしのぶは修行、修行の毎日が始まった
そしてついに鬼殺隊に入ることができた!
本当におめでとう!心配だけど...
私はと言うと多くの任務をこなしていった
そしてついに十二鬼月である下弦の鬼を倒す任務を任せて貰えた!
明日はその日だ、油断せず全力でやろう
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KURONEKO(プロフ) - チサヤ様コメントありがとうございます!なるほど...その考えはなかったです!これからに反映させてもらいます! (2020年10月21日 16時) (レス) id: 769887312a (このIDを非表示/違反報告)
チサヤ - 両方でもいいと思います! (2020年10月21日 9時) (レス) id: 853944e85c (このIDを非表示/違反報告)
KURONEKO(プロフ) - M様コメントありがとうございます!受けに1票、了解です!そんなふうに言っていただけるなんて...(;A;)これからも楽しんで頂けたら嬉しいです! (2020年10月18日 9時) (レス) id: 769887312a (このIDを非表示/違反報告)
M - 面白いです!これからも作者様のペースで更新楽しみにしてますね!主人公は受けがいいです! (2020年10月18日 0時) (レス) id: ef9d0590aa (このIDを非表示/違反報告)
KURONEKO(プロフ) - オリオン様コメントありがとうございます!受けに1票、了解です! (2020年10月17日 14時) (レス) id: 769887312a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KURONEKO | 作成日時:2020年8月12日 0時