【H×H】二人の少女 (ページ3)

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ストーリー2 ページ3

リル視点

あー、ハンター試験に来て早々、嫌な気分にさせられた。

素性の知れない奴に話しかけられ、挙句の果てに怪しい物を渡されそうになった。

思わず、フード越しからトンパとかいう奴を睨んでやった。

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しかも…更に私の機嫌を悪くさせる源、今年のハンター試験には、ヒソカも来ている、らしい。

…だけど、あいつは嫌い。

何をしでかすかわからないし。

何より、私の大事なホワイトに絡んできたりするし。

いつか、ホワイトもヒソカに何かされないか……心配。

ホワイト「…私なら、大丈夫ですよ」

ホワイトが、僅かに微笑んだ。

私の考えてることわかったのか…相変わらず凄い洞察力…

リル「…そうか」

とりあえず返事はしたけど、何か嫌な予感がする…

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そんな予感を感じ、次の瞬間、―――どこからか悲鳴が聞こえてきた。

リル「今度は何だ…」
ホワイト「気になりますね…行ってみますか…？」

私は頷き、悲鳴のした方へ駆け寄る。

そこには―――

――――腕を切られてる男と…

リル「ヒソカ…」

何やってるんだあいつは。

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黒星抹茶です。

すみません。話あんまり進んでません。

次よろしくお願いします。

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